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ペプシコ社が2040年までの温室効果ガスネットゼロを目標に

世界的な飲料大手のペプシコ社が、2040年までに同社の排出する温室効果ガスをネットゼロにすることを目標として公表しました。目標達成の第一フェーズとして、まずは自社製造プロセスからの温室効果ガス排出量を75%削減、自社以外のサプライチェーンの分野で40%削減すると述べました。

ちなみに同社の2019年の温室効果ガス発生量は全世界で約5,700万トン。そのうち約3分の1を占める農業サプライチェーンにまずは焦点を当てるとのこと。

同社のチーフサステナビリティオフィサーであるジム・アンドリュー氏はロイターのインタビューで「スマート灌漑システムの使用を加速し、土壌の健康状態を改善し、森林伐採を削減する」と語りました。



こんにちは。ベトナムのホーチミンに住んでます。Pizza 4P'sというレストランのサステナビリティ担当です。