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クリエイターのブランディングについて考える

最近いよいよAIをどう規制するのかをメディアが取り上げ始めましたね。

クリエイターは、自分の持つコンテンツをひたすら強化すれば良いのか?
それともあらゆる媒体を通して認知度を上げブランディングするべきか?
結局両方が必要になるけど、人が確保できる時間は限られている。
自分のポジションを明確に理解していればAIは脅威ではないのか?

それについて話したいです。

例えば芸能だと自分は歌って踊って人気者になりたい、雛壇でリアクションを取り盛り上げたい、コメンテーターになりたいなど色々あります。しかし自分のストロングポイントを自分で理解するのは非常に難しいです。世間で求めているものと自分がやりたいことが乖離するのは当然あると思いますが、その穴埋めをどうすればいいか?

この場合結局のところトライアンドエラーを繰り返して最も反響のあるところで戦うのがやはり先決なのでは?

人間は怪しいものや簡略化された理屈が好きですが、それらはおおよそ嘘や作り上げられた情報に過ぎないことが多いです。

自分の能力値に関係がないものばかり眺めては自分に照らし合わせることに意味はありますか?

より現実にアウトプットする自分にフォーカスを当て打席に立ち続けよう!

それはTwitterへの投稿やpixivに投稿、旅行やジムに行く、自然と触れ合う、本を読む、新しいことを学習する何でもよいと思います。

そして好きなものは自分の目で確かめよう。それは五感に訴えかけて新しいクリエイティブの発想をもたらす。その日その場で周りの熱量や自分の感情を体験すると、それを人に伝えることができるのです!

そして発想という名の落雷があなた襲いそれを避けることができません。

とても簡単なことです。

AIは本物を見ることができない。


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