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人気ツイートにリプすると楽しいことが起きた夜

昨日の夜の話。

フォロワー3万人超えの方のツイートに、
思いつきでリプライを飛ばすと、とても楽しいことが起こりました。

▼こちらのツイートに、

▼このリプを私が書いた。

フォロワー20数名の無名のつぶやきに、1000を超えるいいねがついた。

思いつきと言っても「ちょっとおもろいこと言ったろ」という下心はもちろんありましたよ。でもウソはついてないよ、本心です。

本心だからこそ、引用RTとかで自分のタイムラインには流さなかったのです。こっそりリプ欄に置いておこうかなという気分のつぶやきだったから。

なのでまさかこんなに反応が生まれるとは全く思わず。

ここから生まれた会話も楽しかった。
全く知らない人と、ひゅーっと細い系でつながっていく感覚が心地よい。

2022/11/11の16:30時点のツリー

インターネットってこういう楽しいものであってほしい。

できれば最後までうまく返したかったんだけど、途中からリプ見失ってたのと、その気付いたタイミングで返しても気持ちよくおさまらない気がして、ここは返事しないという手段をあえてとろうと、見守ることにしました。

「これは言葉と人がつくるアートだなあ」って、にやにやしながら5分に1回くらい通知欄を見てました。

元ツイートだけにいいねする人はもちろん多いんだけど、

それぞれの会話ひとつひとつにいいねしていく人もいたり、
共感する立場の人のつぶやきに飛び飛びでいいねする人もいたり。

やぁー、楽しかった。

▼つぶやいた日、深夜の寝る前にひとりこっそりつぶやいたツイート。

さすがにここにまで気がついて、いいねをくれた人はいなかったけど、これもひとつのアートだと思ってる。(自惚れ)

匿名の個人の発言とその場限りで偶然生まれたやりとりが、
こんなに大勢の目に触れたんだと思うと、ほんとにインターネットってすごい。

ぜひみなさんもやってみてください。

少しだけ勇気を出して、人気のある人の発言に乗っかってみると、
一瞬、ちょっぴりですが、「何者か」になれた気になれるかもしれませんよ。

楽しいねぇ。完全に浮かれてます

勝手にツリーのスクショ撮らさせて頂いています。
ご不快に思われた方はご一報ください。
アカウント名等が見えないように画像修正いたします。

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