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救われたい

<a href="https://note.com/mother19_rin/n/n5abfc0bc6a64">前記事「私が罪人であることを知った瞬間」</a>の続きです。

今の私の立っている場所をはっきりと指摘され、さらに牧師先生にあなたはここに何をしにきてるの?と問われ、私は驚き、何をしにサロンに行ってるのだろうと改めて考え、打ちのめされて、牧師先生に言われたことが頭の中をグルグルまわっている状態でした。

その翌日もずっとそのことが頭から離れず、夫に息子を任せて私は日中布団の中で過ごしていました。横向きで寝ながら昨日言われた、何をしに行ってるのかということを考えているとき、胸の奥の奥の奥からぐーーっと何かがうごめき、これはなんだろうと思っていると
「 救われたい 」
という声が聞こえてきたのです。
それはまるでマンガに出てくる強調された心の中の声みたいな感じでした。
私はすぐに、自分の魂の心の叫びだなと思いました。
何しに行ってるかの答えだと思いました。
こんな声が聞こえるなんて、私もよくよく精神状態が大変なことになってるのではないかとも思いましたが、声が聞こえ、びっくりしたあと、涙がどんどん出てきました。私にとって涙が出る理由はありません。
それなのにこの大量の涙は何を意味するのかわかりませんでした。

そして、次のサロンで想像もしない新たな展開を迎えます。





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