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月に一度のバイブルサロン(私が変えられていった場所)

私はこの月一のバイブルサロンで少しずつ変えられていきました。
それは自分自身でも気づかないまま。

2016年6月にバス停で大きな出会いをした
同年の10月からそれは始まりました。

当時の私はクリスチャンではなく、
教会にほとんど行ったことがなかったため、興味本位と当時の悩みについて何かヒントが欲しいと思い参加してみました。

はじめての日は信徒さんが駅まで迎えにきてくれ
他の女性2名と同乗していきました。
私はどのような人たちが集うのか興味津々でした。
いざ始まってみると私以外は皆他教会のクリスチャンでした。
そしてそれぞれ悩みを抱えていました。

バイブルサロンでは、まずはじめに牧師先生による聖書解説があり、
そのあとで一人ずつ牧師先生が感想を聞いていくというスタイルでした。
聖書の中の後ろの方にある新約聖書のマルコの福音書という箇所からはじまりましたが、聖書をはじめて開く私には聖書解説は現代に生きる私たちにもわかりやすい解説だったためなんとなくわかったのですが、牧師先生と他の方々との会話がクリスチャン用語が多く、何を言っているのか意味がわからず、ほとんど黙っていたと思います。
そして最寄りの駅まで送迎していただいた方から今度お茶に行こうとお誘いを受け、すごく嬉しかったのを覚えています。

私は日常では会うことのない方達とご一緒できることが新鮮で
また参加したいなと思いました。

当時、私の最大の関心事は、
息子を来春からどこの幼稚園に通わせるかということでした。
2つの園で迷っていたのですが、 我が家の状況を知られるのが怖くて
近所ではなく少し離れた園にしようと私の中で決めた矢先の出来事です。
見学に行こうと約束していたその園から連絡が入りました。
昨日の会議で突然決まったとのことで、来年度からは園バスを廃止します。
徒歩圏内の園児のみの募集となるのですが通えますか?と聞かれ驚きました。園バスは当たり前のこのご時世に廃止になるということに、
私が神様を意識した最初の出来事でした。
そして、願書の提出期限もあり敬遠していた近所の幼稚園に入れることにしたのでした。
それから園が決まりホッとしていたクリスマス時期に、 未就園児のクラスで雪遊びがあると知り行ってきました。
その時の出来事が神様はいると私に確信させた大きな契機となったのです。
そのお話は次回の記事でお伝えします。


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