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ライトワーカーのひとり言(天国からのメッセージ)


おはようございます。
今日は私が以前、仕事をしていた時に
心に残ったお話しをさせて頂きます。
少しの時間お付き合い下さると
とても嬉しいです。



私の仕事の一つに故人からの
メッセージをご家族にお伝えすると
いった事があります。


近頃では少子化が進みお墓の管理も
将来的に大変な時代です。
お墓の移転などご先祖さまの
ご意向を、お知りになりたい方や
または子供の頃に親御さんがお亡く
なりになられていて
ご自分の結婚や子育てなどのご相談、
あの世で故人がどの様になさっているかなど、
ご遺族にとっては生前同様にかけがえのない存在です。



中でも、幼い頃にお母さんを亡くされた依頼主の方々とは長くお付き合い
させて頂く事が多く、十年以上まるで
私が故人のメッセンジャーとして代役のような形でご相談を受けさせて頂く事がありました。



小学生や高校生だった頃にお母さんを亡くされた遺族の皆さんが、悩み事を
私に相談される度に故人が少し前から
私のところにおいでになっていることが多いのですが、それは色々な形で
お知らせ下さいます。



その多くは、蝶々の化身となって私に
知らせてくれる事が多く、結界を引いている我が家の庭にくる蝶々は
今では天国からのお知らせと思って
います。


また見えない来客には可愛らしい
子供の霊魂もいて私は日頃必ず
お菓子をリビングのテーブルに
置く様にしているのですが、
夜中にお人形や珍しい品を目当てに
小さな足音がして気配を感じたりも
します。


とりわけ、私の父親が私に何かを
知らせるサインは物音です。
私の癌の検査を促すために、コロナ禍で躊躇する私に大きなラップ音を
数日間鳴らし続け早く再検査をする
ように教えてくれました。



母親が亡くなった知らせは、水晶が
いきなり倒れたことです。



私達にとって、見えない存在は
何かしらの影響力を持っています。


特に危険を知らせる時や人との縁を
結ぶような大切な場面でのメッセージを故人が自分の思いを伝えている
ような場合があります。
それは誰かの口を借りて要件を伝えてくれている時などが多いかもしれません。


私達の愛する故人は今も変わらず
家族です。


“おもいが”繋がればいつだって一緒にいます・・・

その事を忘れずにいて下さいね~



朝から少々、重いお話しになりましたが・・・

今日も皆さんと共にお陰様も健やかに
穏やかにおられます様に・・・
幸せな一日をお過ごし下さいませ。


それでは、また・・






























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