運動と医学の出版社

理学療法士をはじめ、セラピストの方に向けた、わかりやすく、実践に役立つ本をお届けしています。 http://motion-medical.co.jp

第8号 運動器エコー

セラピストが臨床現場で活用するために  

こたけ整形外科クリニック 中山昇平

目次

はじめに
1章 運動器エコーの基礎 ~超音波画像装置の特徴~
1.音響インピーダンス
2.超音波画像の決まりごと
3.画像の白と黒について
1)骨、硝子軟骨の超音波画像の特徴
2)滑膜腔、脂肪体、関節包の超音波画像の特徴
3)腱・靭帯の超音波画像の特徴
4)筋の超音波画像の特徴
① 筋厚
② 羽状角

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第7号 卒中八策 脳卒中後遺症者を上手く歩かせるための8つの方法

宝塚リハビリテーション病院 中谷 知生

目次

はじめに
第1章 たくさん歩けば歩くのが上手くなる
第2章 なるべく早く装具を作ろう
第3章 長下肢装具を積極的に活用しよう
第4章 立脚中期に身体重心を上昇させよう
第5章 立脚初期に踵接地を確保しよう
第6章 立脚後期に股関節を伸展させよう
第7章 フリーハンド歩行を心がけよう
第8章 歩行速度を向上させよう
第9章 実践動画
参考文献

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第5号 Spine Dynamics 療法

監修 脇元幸一

執筆 尾崎 純・嵩下敏文・島谷丈夫

Ⅰ.はじめに
1)臨床推論とその限界
2)還元論と全体論

Ⅱ. Spine Dynamics療法と重力場のルール
1)重力場のルール
2)人体運動学
3)ニュートンの運動3法則
4)力学的エネルギー
5)力学的エネルギーの特性

Ⅲ.物体特性と身体機能
1)物体特性と運動力学
2)身体機能と運動力学

Ⅳ.身体剛性・身体柔性の評

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第3号 関節運動から考える臨床で結果を出す理学療法

~理学療法評価から導き出す治療戦略~

宮澤 俊介

目次

はじめに
評価の意義
問診
姿勢観察および評価
触診および圧痛点
ROM評価
筋力評価(MMT)
整形外科的特殊テスト
動作分析
ケーススタディ
まとめ

はじめに 

臨床で結果を出すためには、正確で適切な評価を行い、その評価から適正な“治療戦 略”を立案することが重要であると筆者は考えている。 それでは理学療法士が行う理学

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第6号 肩関節の評価と治療

昭和大学病院 千葉 慎一

目次

Ⅰ.はじめに
Ⅱ.肩関節の3つの安定化機構
1.第1の安定化機
2.第2の安定化機構
3.第3の安定化機構
Ⅲ.肩関節疾患に対する評価
1.問診 (何をするとき、どこが痛いのか?)
2.痛みの部位と再現性(どこが、どうすると痛いのか?)
3.機能評価(なぜ患部に負担がかかったのか?)
Ⅳ.治療方針の決定
Ⅴ.終わりに

Ⅰ.はじめに

肩関節の運動は、解

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第2号 皮膚テーピングの臨床応用

文教学院大学 福井 勉

目 次

1. 皮膚テーピングの原則 
⑴ 皺の誘導の原則
⑵ 身体表面突出部の誘導の原則
⑶ 回旋時緊張線の誘導の原則
⑷ 筋の促通と抑制の原則 
2. 皮膚テーピングの目的 
⑴ 関節可動域の拡大および制限 
⑵ 筋活動の促通および抑制 
⑶ 姿勢制御 
⑷ 歩行などの動作制御
⑸ 関節の安定化 
⑹ 疼痛緩和 
3. 皮膚テーピングの施行方法 
⑴ テープの貼付前に

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