見出し画像

解像度という言葉の使い方がわかりまへん

こんにちは、
ヨーロッパに住んでいてもやっぱり髪の毛は日本人に切ってもらいたい長谷川です。
幸運にも同僚(日本人)で元美容師さんが居るのでそこまで散髪に困らずに生きていけています。

そういえばカナダ留学時代にも韓国人の敏腕美容師さんを発見して毎回切ってもらっていたなー
日本人ではなかったけれど、日本人以外で最も日本人の髪質に近いのは韓国なのでは無いかと思ったので信頼していました。
仕上がりも良かったです。


と、この度は気になるワードがありまして、そのことをnoteに書こうとシャワーを浴びながら思いました。

シャワー浴びてる時はアイディアがよく浮かぶね。


さて、えーと
んーと

そう気になってるワードっていうのは
「解像度」

気になっているというかもう好きでたまらん。

こやつをnoteだったりtwitterだったりで見かけるとドーパミンが耳から出る。

かっこいいよね。解像度。

だがおいらは解像度の見た目にベタ惚れをしているにも関わらず、その意味も使い方もわかりまへん。

見た目のかっこよさと難易度は比例するのか。

解像度というワードが使われている文章が大好物だが実際意味はよくわからん。

何回か調べたけどあんまりピンときたことがない。

大好きな落合陽一さんなどがたまに使っているイメージだけど理解に時間がかかっているのは私だけなのでしょうか。

ということで私は見た目だけでなく中身も好きになりたいので解像度というやつをこのnoteでもって使いこなせるようになりたいと思います。

まずはその意味


コトバンクさんより
https://kotobank.jp/word/%E8%A7%A3%E5%83%8F%E5%BA%A6-2227

ディスプレー、プリンター、スキャナーなどで扱う画像の精細さを表す尺度のこと。画像を構成するピクセルの数で表し、数が大きいほど精細。ディスプレーの解像度は、1280×1024ピクセルのように、横×縦で表す。同じ大きさのモニターの場合、解像度が高いほど表示面積が広がり、画面を広く使える。プリンターの解像度やスキャナーの読み取りの精度は、1インチあたりのドットの数で表し、dpiという単位を使用する。解像度が高いほど精細な表現が可能になる。


なるほど、デジタル時代に生まれたような歴史がありそうな言葉だ。
日本史にどっぷりな土壌で育った私にとっては肌感覚が合わないことにも頷ける。
だがその見た目を気に入っているのはやはりヨーロッパに住むと決意して実際に来てしまった冒険心が由来しているのか。

言葉の意味を改めて調べたらなんだか自分の解像度に対する苦戦がどこからやってきたのかわかった気がする。


思ったんだけどなんでnoteって縦書きじゃなくて横書きなんだ。


今回改めて意味を調べたことでわかったことは解像度とはつまりスキルの高さであったり物事や仕事の質の高さなどの比喩として世の中で使われていることがあるということですね。
なんかまだぼんやりしてるかもしれないけれど、見る物のきめ細かさだったり緻密さや粗さも解像度という言葉で表せるのですね。


酔っ払ってiPhoneSEを失くしてしまったのですけど、それが功を奏してiPhoneXSを購入しました。
カメラの解像度が全然違うのです。XSはSEに比べると解像度がとても高い。

さらっと解像度デビューをしました。使い方あってますかね。
この使い方は比喩でもなんでもなくストレートに無難な使い方をしてみた。

もう一段階段を上がらねば。
そう、かっこよく解像度というワードを使うには少し難しい婉曲した使い方をせねばならん。

ただただ足の速さに依存したドリブルではなくロナウジーニョのような足さばきを解像度という言葉を使ってせねばこのnoteの意味がございまへん。

いやでも無理に上手いこと言おうとする必要ないよね。
徐々に徐々に中身も理解していけば良いよね。
今回は個人的に解像度という言葉に対する憧れと共に抱いていた苦手意識を克服するために書いたので、目的はもうなんか達成できちゃってる気がする。

こうやって自分の中の解像度というワードの解像度をこれから高めていければ良いかな





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?