身体の構成要素が似てる人とは相性が良いと思う説
「好きな食べ物当てゲームって、自分のこと知れますよね」
つい先日、とある女性と話してたらこんな話題になりました。
それで、こんな記事を書きました。
かなり意味不明な好きな寿司ネタ当てゲームでめっちゃ盛り上がった話なんですけど、これがなかなかバカにならない話かもしれん、と最近思い直しました。
今日は、食べ物の好みから見えてくる人間の特徴などについて話していきます。
好きな食べ物当てゲームとは?
好きな食べ物当てゲームって、何をやるのかというと、文字通りその人の顔や雰囲気を見て何が好きか当てるって言うシンプルなゲームですw
このゲームをやるかなり前に、とある友人とこんな話になりました。
🙍「なんかさ、甘いもの好きな人って甘ったるそうな顔してるよね」
🙍♂️「あ、なんか分かるかも。てか、脂っこいものが好きな人は粘着性のある性格してる人とか多くない?」
🙍「あー、それはあるかも。やたらぐちぐち言ってくる人多くない?」
的な話ですww
よく、「醤油顔」「ソース顔」とか言いますよね。
そんなニュアンスの話で、その人の顔や雰囲気を見ていくことでなんとなーくの直感で好きな食べ物を当てていくってゲームです。
別に当たらなくても関係性を深めるのにかなり役立つへんなゲームですね。
例えば
・肌が白い人は豆腐とか、しめじとか、白菜が好き
・顔がテカってる人は脂っこい唐揚げとかコロッケが好き
・ぐちぐち回りくどい話をしてくる人は、チョコとかケーキとかシュークリームが好き
みたいな考察をしたことありませんか?
これ、けっこう高い確率で当たることが多いんですよね。
・さっぱりした食べ物が好きな人はスッキリした顔してるし
・コッテリした食べ物が好きな人は高圧的な態度を取る人が多い
そのままですねw
身体を触るだけで好きな食べ物がわかる整体師の話
かなり前に整体師の方に、食べ物の話を聞いたことがあるんですが、その先生は、
「身体を触るだけでその人の好きな食べ物がわかる」という話をしていました。
・甘いものが好きな人は、ポチャっとした感触があり
・脂っこいものが好きな人は、ハリのある感触がある
みたいな話をしてたんです。
普段食べている物を聞くと、その人の生活が浮き彫りになって見えてくると話していました。
よくよく考えてみると、人の体を作ってるのって、食べ物ですよね。お米食べたり、味噌汁飲んだり、パスタ食べたり、肉を食べたりします。いろんな食べ物から栄養を蓄えながら、身体って作られていきますよね。
これは、なんとなくの自分の経験則なんですが、
・甘いものが好きな人は優柔不断で決断力がなく、他人に依存する人が多い
・油物を好む人は粘着性のある性格の人が多く、回りくどい言い回しをしがち
・野菜ばかり食べている人は体が冷えやすい
・炭水化物を過剰に好む人は燃費が悪い
単なる主観ではあるんですけど、こんなイメージがあります。
食の好みが相性に影響を与える説
食の好みって幼い頃に育った環境とかで分かれてくると思うんですよね。うちの家系は、わりと和食中心の食事が多かったです。私が幼い頃にアトピー性皮膚炎になり、全身が痒くなって血まみれになってたんですよね。
それを見かねた母親がこれはあかん!と思ったらしく、食生活の大幅改善をしたらしいんです。
あまり記憶はハッキリないんですけど、和食中心の生活になる前は、家にいつもリンゴジュースがあったり、ケーキがあったり、牛乳があったり、お菓子があったり、唐揚げがあったりで、母親が好きな食べ物がたくさんあったような気がします。
まぁ、母親の好きな食べ物食べてたらアトピーヤバくなった感じです。(おいw)
私がアトピーになってからは、
・ケーキは禁止
・卵、乳製品は禁止
・油物は禁止
・白砂糖が入ったジュースは禁止
と、なったらしいです。これらを食べると体が反応して痒くなるからです。その後、家の食卓を見ているとマジで和食メインにガラッと変わってました。
今は食事の制限してる訳ではないのですが、その頃の食事習慣の影響もあり、進んでジャンクフードを食べたり、甘い物を食いまくったりする事はなくなりました。とゆうか、選択肢にそれほど入ってこないんですね。そもそも選ばないって感じです。マックとかは年に一回食べるか食べないか、くらいのイメージです。食べる習慣がなかったんですよね。
たまにめっちゃ疲れた時とかはドカ食いする事はありますが、それ以外では、あっさりした物しか食べなくなりました。(ちなみによく外食で食べるものといえば富士そばです) 昔は家系ラーメンとかめっちゃ食べてた時期もあったんですが、ほとんど食べなくなりました。
それでなんですが、食べ物の好みが合う人って、相性良かったりしませんか?私の家系が和食メインだったので、それほど脂っこいものを食べないんですよね。(まぁ、あれば食うけど)
なので、例えば2人で飲みに行ったりするときに注文するものが自分の好みだったりすると、「あぁ、この人分かってんな」って思っちゃうんですよね。笑
(嫁に胃袋掴まれるみたいなそんな感覚と似てると思います)
そうそう、感覚的なモノが似てくるんですよね。似たような物を食べてるだけで。だから会話をしたりする時に余計なコストがかからないと言うか、それほど説明とか、質問がなくてもスムーズに会話が進んでいくみたいなそんなイメージです。なんとなく伝わりますかね?
身体の構成要素が似ているから、そこまでコミュニケーションが必要じゃないとゆうか。そんなイメージです。だから、親の価値観みたいな物も似ていて、育ってきた環境もどことなく似てるから、似たような価値観だったりもするんですよね。
気質が似てるとゆうか、フィーリングが合うとかそんなイメージですね。
だから、大袈裟にいうと、寿司屋にいるお客さんとはかなり高い確率で話が合うだろうなーとか考えてます。寿司屋にいて、さらに似たような物を食べてる人がいたら、かなり高確率でフィーリングが合うと思います。
結論何が言いたいかというと、好きな食べ物が似てる人は仲良くなりやすいし、相性いいですよね?って事をただ言いたいがための話でした。
P.S
近々、こうゆう話が好きな人を集めてオフ会でもやってみたいですねー。
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました!
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