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コロナ疲れを解消!Zoom飲み会のススメ

おはようございます。
ARスポーツ『HADO』の生みの親、本木です。

えー、当社も今週から基本リモートワークになり、僕も今週は一週間出社はせず、買い物以外ほぼほぼ自宅にこもりっきりでした。

僕のチームは僕を入れて6人なのですが、リモートになることで、コミュニケーション不足になるのはやはり懸念していました。
なので、Zoomを使ってオンラインMTGをしたり、Slackのチームの雑談チャンネルを作ったり、オフィスで働いている時以上にコミュニケーションをとるようにしています(それでも少なくはなっちゃいますね)。

そんな中で、普段から飲み会が好きなメンバーが多い我がチームなので、今流行の?Zoom飲み会をやろうという事で実際に昨晩開催しました!

チームメンバー以外にも他部署のメンバーも参加してくれて、19時過ぎから22時まで3時間くらい、ワイワイと楽しく飲めました。

そこで、今日はZoom飲み会をやってみて、良かった点と物足りなかった点を書こうと思います。

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Zoom飲み会の良かった点

<出入りが楽だし、ながらで参加できる>
オフラインの飲み会って、参加するのにそれなりの覚悟って必要じゃないですか?
参加者全員が時間を合わせて同じ場所に行って2時間くらいを一緒に過ごすって、結構ハードル高いですよね。

Zoom飲み会なら、そのあたりのハードルはかなり低いです。
「ちょっと家族でご飯食べるから」で一旦離脱も全然OKだし、途中で風呂入ってくるのもアリです。
仕事しながらの参加もいいし、ゲームしながらゆるーく参加もOK。
基本ミュートでROMってて、気になる会話だけ参加するなんてのもいいですね。

最初はオンライン飲み会って緊張するかもしれないけど、それさえ慣れちゃえばめちゃくちゃ気楽に飲み会できます。

<とにかく安いし好きなもの食べれる>
まぁ、とにかく安上がり。
缶ビールとか缶チューハイでいいので、一杯200円くらい。
一回あたり4,000円くらいかかってた飲み会が1,000円未満でできますね。
食べ物も自分が食べたいもの用意すりゃいいので、参加者の好き嫌いとか考える必要もなし。

面倒な割り勘とかも必要なし。私ソフドリしか飲んでないのに、割り勘なの!?なんて不毛な議論とはおさらばです。

<遠方の人とも飲める>
昨日のZoom飲み会には遠方の人は参加していなかったのですが、遠方の人と一緒に飲めるのは、Zoom飲み会ならではですね。

うちにも遠方からリモートで働いているメンバーがいるので、そういう人と気軽に飲みながらコミュニケーション取れるのは素敵です。

Zoom飲みがもっと一般化してくると、日本中、世界中の人と手軽に飲むことができるので、なかなか会うことのできない人との心の距離が一気に近づいて、仕事上のコラボレーションも活性化しそうですね。

<時間を気にしないでいいし、終わったらすぐ寝れる>
盛り上がってきたところで、お店が閉店。
もう一軒行こうぜ!ってなったけど、あと30分で終電。

そんな経験だれもがあると思いますが、Zoom飲みなら時間無制限!
盛り上がりに水を差される事はありません。最高。

しかも、終わったら歯磨いてすぐ寝れる!!
もう、つらい思いしなくてもいいんです!!

<エフェクトとかで盛り上がれる>
Zoom自体の機能や外部サービスを使う事で、色々な盛り上がり方ができます。

Zoomのバーチャル背景の機能で、好きな写真を背景にできるので、ビーチで飲んでる風にしたり、桜を背景にして花見を楽しめたりできます。

名称未設定

他にも、画面共有の機能を使えば、PCやスマホの画面を他の参加者にも共有できるので、一緒にゲームの画面を観ながらワイワイ楽しむ事もできます。

あとは、Zoom飲み会参加者はマストでインストールしておいてほしいのは、やっぱり「Snap Camera」ですね。

これを使えば、カメラ映像に様々なエフェクトをかけることができます。
Snap Cameraで遊んでた時のZoom飲み会の絵がこちら。

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ちょっとわかりにくいかもしれないけど、みんなパンになったり犬になったり女装してたりしてます。
エフェクトの種類はめちゃくちゃ豊富なので、飲み会を盛り上げる一つのネタとしては最高です。
自然なメイクができるエフェクトとかもあるので、女性もすっぴん参加できるかもしれませんね。

Zoom飲み会の物足りなかった点

一方、ちょっとイマイチだったなぁ、ってこともありました。

<人数多くなると会話に気を使う>
4〜5人くらいならいいですが、10人近くなってくると会話するのに少し気を使わなくてはなりません。

オフラインの飲み会とかだと10人くらいになってくると自然と3つくらいのグループに分かれて話しますよね。
オンラインだとそうはいかず、常に1つの話題で話すことになります。

そうすると、同じタイミングで話し出しちゃったり、話に参加できない人が出てきちゃったりします。

オフラインの飲み会でもそうですけど、Zoom飲み会にも、うまく飲み会をまわすというスキルを持った人が持て囃されるようになるかもしれません。

<誰に向けて話しているのか伝わりにくい>
オフラインの飲み会だと、面と向かっているので、誰に向かって話しているのかは、姿勢や目線を見たり、声が聞こえてくる方向から大体理解できます。

でも、Zoom飲み会の場合は、目線はわかりませんし、どの方向から声が聞こえてくるかはわかりません。
なので、誰かに話すときはちゃんと名前を言うなどの心遣いが必要です。

ちょっと厄介なのは、誰かが話しだした内容が聞き取れなかった時。
「えっ?」って聞き返したのが、誰に対してなのかとかが伝わらなかったりして、何回か微妙な空気が流れたりしました。

もっと色々と楽しみ方ありそう

Zoom以外にも色々と類似サービスがあって、「Remo」というを使えば、Zoom飲みのデメリットの「人数が多くなるとやりにくい」というのは、もしかしたら解消されるかも知れません。

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Remoは、上の画像のように、4人のテーブルがいくつかあって、好きなテーブルに移動して話すことができます。
一緒に話せるのは同じテーブルの人だけ。
これなら人数が増えて会話がままならないという事はないですね。
(でも気楽さとかはなくなっちゃうので飲み会向きじゃないかも)

あとは、もっとZoom飲みならではの宴会ネタみたいなのが豊富になってくるといいなぁと思うし、結構ビジネスチャンスある分野かもと思いました。

Zoomのプラグインとしてゲームの開発とかできたら楽しそう。
気軽にトランプとかやりたいし、Zoomならではのゲームの可能性めちゃくちゃありそう。
企業のコラボゲームやったらクーポンゲットとか、Zoom飲み会が普及したら出てきそうですよね。

最後に

ということで、Zoom飲みをやった感想でした。
総じて楽しかったので、部屋開放しておくから勝手に来て飲んでって!っていう感じで気軽に続けていこうと思います。

でも、やっぱり対面での飲み会も最高なので、早くみんなで飲み屋に行ける世の中になる事を切に願っております。

ちなみに、Zoomは無料の人がホストになると40分しかできないので、Zoom飲み会やりたい人は、有料会員の僕がホストになりますので、ビーチで美女と一緒にお酒飲みたい人は声かけてね!w

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コロナ疲れが溜まってきていると思うので、文明の利器使って発散しましょう!Zoom飲み会楽しいよ!

では、また明日!!バイバイ!!


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