タテスラ

Xbox愛好家

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『Starfield』おすすめスキルや序盤の攻略ポイントまとめ 

 ほぼ自分用のメモみたいな感じですが、有益そうな情報をメモしておきます。 おすすめスキル(1)必須のマストスキル  恐らく、どんなプレイヤーでも必須になるスキル。何も考えずに取ってしまって問題なさそう。 重量挙げ ⇒ とにかく重量制限がきついゲームなので、真っ先に取りたい ブーストパック訓練 ⇒ こちらがないとブーストパックが使えない セキュリティ ⇒ ハッキングの機会はかなりあるので、チャレンジを消化する為にも早めに取りたい パイロット ⇒ ランクを上げないとク

    • 『TinyKin』レビュー「遊び心と職人気質に彩られたこだわり自体は素晴らしいが、几帳面な人にはおすすめし辛い」

      結論 以下の要素が当てはまる人におすすめです。   (1)実績コンプを狙わない人   (2)作り込まれたジオラマのような世界を探索したい人  便宜上、わかりやすいので、ピクミンフォロワーの収集&探索型のアクションゲームと乱暴に説明させていただきます。そう言われてピンとくる人であればおすすめしたいです。  ただ、実績コンプを狙う場合は要注意。実績コンプしないと気が済まない几帳面な人には、かなりの苦痛を伴うゲームとなっております(詳細は後述します)。 長所(1)作り込まれ

      • 『SIGNALIS』レビュー「ストレス要素多めだが、尖った世界観は味わい深いサバイバルホラーの良作」

        結論 以下の要素が当てはまる人におすすめです。一応、良作の部類に入る作品だと思いますが、チマチマとセーブしながら進むのが面倒だったので、個人的にはもう一周プレイしたいとは思えない作品でした。  (1)初代「バイオハザード」、「サイレントヒル」シリーズのようなサバイバルホラーゲームが好き  (2)考察の余地が大きいストーリーのゲームが好き  (3)パズルを解くのが大好き  (4)こまめに手動セーブするのが苦にならない人 長所(1)緊張感のあるサバイバル要素  本作を乱暴に

        • 『Dead Island 2』レビュー「もう少しで傑作になれたのが惜しいが、ゾンビゲー好きがやらない理由はない」

          結論以下の要素が当てはまる人におすすめです。  (1)B級ゾンビ映画&ゲームが大好き  (2)当然、ゾンビゲーにストーリー性は重視しない  (3)一緒に遊べるフレンドがいる(ソロでも面白いですが、マルチ実績もありますし、CO-OPの方が楽しめるゲームなのは間違いないです)  (4)グロテスクなゴア表現が大好きな人 長所(1)こだわり抜いたゴア表現がきもちいい  過去シリーズは国内コンソールでリリースされましたが、本作はゴア表現に力を入れ過ぎてしまい、なんと日本でのリリース

        『Starfield』おすすめスキルや序盤の攻略ポイントまとめ 

        • 『TinyKin』レビュー「遊び心と職人気質に彩られたこだわり自体は素晴らしいが、几帳面な人にはおすすめし辛い」

        • 『SIGNALIS』レビュー「ストレス要素多めだが、尖った世界観は味わい深いサバイバルホラーの良作」

        • 『Dead Island 2』レビュー「もう少しで傑作になれたのが惜しいが、ゾンビゲー好きがやらない理由はない」

          『メグとばけもの』レビュー「打席に立ったら全球ど真ん中ストレートだった気分を味わえる超王道泣きゲー」

          結論 以下の要素が当てはまる人におすすめです。  (1)王道で泣けるストーリーを楽しみたい人  (2)サクッとプレイできるボリュームのゲームを探している人 長所(1)ベタにも程があるが、胸に響く切ないストーリー  本作のストーリーは魔界に迷い込んだ人間の少女メグと一匹の魔物ロイの心温まる交流がテーマになっています。はっきり言って、題材や展開は他の創作物で腐るほど見たので新鮮味自体はまったくありません。  それでも、ベタだからこそストレートにプレイヤーの心に響くものがあり

          『メグとばけもの』レビュー「打席に立ったら全球ど真ん中ストレートだった気分を味わえる超王道泣きゲー」

          『ニーアレプリカント ver.1.22474487139...』レビュー「ヨコオタロウ節自体は一見の価値はあるが、古臭く、快適性を損ねる作りなのが惜しい」

          結論 個人的にはおすすめしない寄りの立場ですが、以下の要素が当てはまる人には良いと思います。しかし、ゲームとしては非常に快適性に欠ける為、プレイ感覚はXbox 360/PS3時代までタイムスリップするようなもの。  つまり、古臭いゲームをこなす為にそれなりの忍耐力が求められます。ゲームプレイ部分の95%はおつかい、周回、素材収集で占めていますので、肝心のゲーム部分はほぼ死んでいます。はっきり言って、ヨコオタロウ節のストーリー以外には期待しない方が良いでしょう。  (1)お

          『ニーアレプリカント ver.1.22474487139...』レビュー「ヨコオタロウ節自体は一見の価値はあるが、古臭く、快適性を損ねる作りなのが惜しい」

          『ニーアオートマタ』レビュー「君は狂ったヨコオタロウ節と異常なSTG推しに耐えられるか?」

          結論 以下の要素が当てはまる人におすすめです。筆者はそれなりに楽しめましたが、個人的には熱狂的な信者になるまでもない程度の熱量です。若い人ほど本作にドハマりする可能性が高そう。理由は最後のエンディングを見れば理解できると思います。とりあえず作品自体の強烈なインパクトは評価に値しますので、セール時ならおすすめできます。  ちなみに、前作『ニーアレプリカント』をプレイしてから本作に手を出した方がいいと思います(本作から手をだしてもちんぷんかんぷんということはないですが、どう考え

          『ニーアオートマタ』レビュー「君は狂ったヨコオタロウ節と異常なSTG推しに耐えられるか?」

          『ナツノカナタ』レビュー「この夏、ゾンビをなぎ倒すクールな女子高生に出会いました。今思えばあれは恋だったのかもしれません」

          結論以下の要素が当てはまる人におすすめです。  (1)可愛い女子高生がゾンビと戦うのを応援したい  (2)シンプルな探索アドベンチャーが好き  (3)メタ要素やひねくれたストーリーが好き 長所(1)なんといっても無料ゲームなのはすごい  本作はなんと無料ゲームなのですが、無料ゲームでこのクオリティの高さは純粋に素晴らしく、称賛に値します。もちろん、ゲームとして完璧とまではいえませんが、下手な有料ゲームより楽しめるのですから何も文句は言えません。 (2)派手さも目新しさも

          『ナツノカナタ』レビュー「この夏、ゾンビをなぎ倒すクールな女子高生に出会いました。今思えばあれは恋だったのかもしれません」

          『My Friend Pedro』レビュー「クセが強めだが、おバカでスタイリッシュな愛され系ガンアクションゲーム」

          結論 冗長な部分が多いですが、ガンアクション好きにはとりあえずおすすめできます。 長所(1)ガンアクション好き歓喜な作り  本作のアクションはかなりスタイリッシュ。二丁拳銃で複数の敵を銃殺、壁に向かって三角飛びしつつ、スローモーション宙返りしながら銃殺、ガラスを割りながら部屋に突入して銃殺、体を回転させて相手の銃撃を回避、ワイヤーに捕まりながら銃殺とガンアクション好きなら誰もが夢見る素敵ムーブをしっかり堪能できます。  デフォルトの武器は二丁拳銃でこちらの弾薬は無制限に

          『My Friend Pedro』レビュー「クセが強めだが、おバカでスタイリッシュな愛され系ガンアクションゲーム」

          『Ryse: Son of Rome』レビュー「アクションゲームとしては平凡だが、誇り高きローマ戦士なりきりゲーとしては大いに評価できる」

          結論以下の要素が全部当てはまる人におすすめです。 (1)誇り高きローマ人となって蛮族を血祭にあげたい人 (2)映像表現に優れたゲームを求めている人 (3)アクションゲームとしての面白さを求めない人 長所(1)今見ても素晴らしい映像表現  本作はXbox Oneを代表するベンチマークソフトなんて揶揄されるほど、グラフィックのクオリティが高いです。ローマの街並みや戦場の臨場感、人物や装飾の造形など、Xbox Oneの初期にリリースされたとは思えない程の出来。  詳細は後述し

          『Ryse: Son of Rome』レビュー「アクションゲームとしては平凡だが、誇り高きローマ戦士なりきりゲーとしては大いに評価できる」

          『Chorus』レビュー「こだわりこそリスペクトに値するが、宇宙STGとしては地味過ぎるのは否定できない」

          結論 宇宙空間でドッグファイトがしたいという方にはおすすめします。ただ、3Dフライトシューティングゆえ、難易度は高く、爽快感に重きは置いていないことに注意してください。本作をプレイするにあたって、銃を撃ちまくるトリガーハッピー気分や絶大な火力で敵を薙ぎ払う快感を求めない方が望ましいでしょう。 長所(1)珍しいコンセプトには惹かれる  SFを題材にしたゲームはそれほど多くないですし、スターウォーズのような世界観を戦闘機で飛び回れるだけでも貴重と言えます(敵の大型宇宙船を内部

          『Chorus』レビュー「こだわりこそリスペクトに値するが、宇宙STGとしては地味過ぎるのは否定できない」

          『Death's Door』レビュー「働くことの大変さを教えてくれるゼルダライクアクション!」

          結論 丁寧に作られたゼルダライクアクションで、割と幅広い層におすすめできます。ただし、イライラ要素も多い高難易度ゲームの為、プレイヤー側にある程度の根気が要求される点だけは注意してください。 長所(1)歯ごたえのあるボスバトル  最も評価できる点はボスバトルが良くできているということ。ボスはそれぞれ特徴的なビジュアルやギミック、行動パターンをもっており、全体的に難易度は高めです。アクションゲームが苦手であれば、間違いなく2~3回はリトライさせられる辛めの難易度ですが、それ

          『Death's Door』レビュー「働くことの大変さを教えてくれるゼルダライクアクション!」

          『Far:Changing Tides』レビュー「まったり系かと思いきや、超忙しいワンオペ船乗りゲー」

          結論 作り込まれたジオラマ的なグラフィックで、忙しく操船作業するゲームと聞いて興味が湧く人にはおすすめ。ストーリー性やバトル重視の人には正直、おすすめできません。 長所(1)ジオラマ的な作り込まれたグラフィック  本作のグラフィックは本当に見事の一言。凝ったジオラマのような作りをしており、開発側のアーティスティックな感性の高さには感心させられます。 (2)船乗り気分が味わえる  本作は序盤で船を手に入れたら船の操船や燃料管理がゲームプレイのほとんどになります。船がなん

          『Far:Changing Tides』レビュー「まったり系かと思いきや、超忙しいワンオペ船乗りゲー」

          『Infernax』レビュー「俺たちのコナミ愛を受け取れ!まさかのドラキュラIIリスペクト!」

          結論 昔のドラキュラシリーズのようなレトロな2Dプラットフォーマー好き、もしくはふざけたバカゲー好きにはおすすめ。一方、アクションゲームとしては大味なので、その辺りのジャンルに全く思い入れがない場合は特別にプッシュはできない作品です。 長所(1)溢れるコナミ愛とまさかのドラキュラIIリスペクトぶりには驚愕  恐らくオールドゲーマー以外にはピンとこないと思われますが、本作は定期的に出てくる『月下の夜想曲』フォロワーのメトロヴァニアではなく、『ドラキュラII』のフォロワーです

          『Infernax』レビュー「俺たちのコナミ愛を受け取れ!まさかのドラキュラIIリスペクト!」

          『Gungrave: G.O.R.E』レビュー「PS2時代のゲームを懐かしみたい人にはおすすめできなくはないかも?」

          結論 素材自体は好きなので、ゲームパスで軽く触る程度ならおすすめできなくはないです。ただ、厳しく言いますが、残念な部分が多すぎます。流石に定価で買う価値はないと言わざるおえません。 長所(1)トリガーハッピー気分は味わえる  難易度イージーに限って言えば、二丁拳銃を乱射してチンピラ共を皆殺しにできますので、雑にトリガーハッピー気分を味わえるのは良い部分です。さらに敵を引き寄せ、そいつを盾にしながら銃撃をする、ミサイルを棺桶で殴って跳ね返すといったアクション映画的な遊びもで

          『Gungrave: G.O.R.E』レビュー「PS2時代のゲームを懐かしみたい人にはおすすめできなくはないかも?」

          『この素晴らしい世界に祝福を!~希望の迷宮と集いし冒険者たち~Plus』レビュー「ダンジョンRPGとして普通に評価できるが、至らないところも多いのが惜しい」

          『この素晴らしい世界に祝福を!~希望の迷宮と集いし冒険者たち~Plus』の感想を以下に書きます。 結論以下の要素が全部当てはまる人におすすめです。 (1)このすばの原作かアニメを履修済みの人 (2)ライトなダンジョンRPGをやりたい人 長所(1)原作の魅力を感じることができるイベント  このすばと言えば、異世界転生系ラノベ&アニメで最も有名な作品ですが、本作でも個性豊かなキャラ間での絡みは最高でした。本作のストーリー展開もシリアスなのはラスボス戦だけで、99%がギャグ&

          『この素晴らしい世界に祝福を!~希望の迷宮と集いし冒険者たち~Plus』レビュー「ダンジョンRPGとして普通に評価できるが、至らないところも多いのが惜しい」