佐々木|Project Manager

コミュニケーションアプリの社内IT部門のPM|PjM&PdM←Webアプリ開発…

佐々木|Project Manager

コミュニケーションアプリの社内IT部門のPM|PjM&PdM←Webアプリ開発&新人研修講師|事業部&バックオフィスの業務課題と向き合い、ヒアリングから運用まで一気通貫でプロダクト開発やってます|人生のサントラはMr.Children🎸|2児の父👦👧

マガジン

  • ミレ二アルnote

    • 96本

    1980年代から2000年代、それぞれの世代について綴ったnoteです。高校生、大学生がたくさん書いています。無料で全部見れるようになっていますが、若い子にどんどんサポートしてください!(願望)

  • 史上最書マガジン【書くンジャーズ】

    • 1,636本

    「日本人よ、これが『書く』だ。」と言わんばかりに「書くメシ」の精鋭メンバーたちが運営するnoteマガジンです。史上最強は映画『アベンジャーズ』かもですが、史上最書は『書くンジャーズ』。メンバーの経験値や人生観で今日もまた「書く」を研鑽✊

  • Life on note

    日常生活をとおしてポッと湧いた「書きたい」をつづった人生ログ的note。お題企画のnoteもチラホラ。

  • エンジニアとして働くうえで知っておいてほしい話

    SE×研修講師として働くなかで得た気づき、学び、そして反面教師にしたい話をまとめたマガジン。現役エンジニアもエンジニア志望の人にもタメになる思考法を中心に書いています。

  • 現役SE×研修講師の【プログラミング教育論】

    現役SE×研修講師の目線で考える「身になるプログラミング教育」について、実体験や教育事例を中心にまとめる教育系noteマガジン

最近の記事

  • 固定された記事

大人も一緒にプログラミング教育したらいいじゃないか

いよいよ来年からプログラミング教育がはじまりますね。 研修講師としてプログラミングを教えていることもあり「プログラミング教育どうしたらいい?」と子どもを持つ親御さんから質問をいただきます。 結論からいうと「お子さんと一緒に楽しみましょう!」です。 というのも、弊ブログでも取り上げたように、 子どもたちに楽しく取り組んでほしいが、学習教材がリッチにあるわけではなく、しかも予算も充てられず、”現場でよろしく!”感が否めない からです。小学校の先生はただでさえマルチタスク

    • MeisterTaskをPM目線でレビューしてみた

      どうも、佐々木(@moto_ssk)です。 事業会社の社内IT部門で Project Manager(以下、PM)してます。 PMというお仕事上、タスク管理は切っても切り離すことができません。なんならタスク管理を制する=プロジェクトを制するといっても過言ではない。なので、タスク管理をいかに「漏れなく」「ダブりなく」「ストレスフリー」でやれるか?は非常に重要!!!(めっちゃ強調) 日頃からタスク管理ツールは使ってるのですが、もう少し直感的に、シンプルに使えるやつないかなーと

      • 2ヶ月間の息子と2人暮らしプロジェクト

        どうも、佐々木です(随分とご無沙汰ですmm)。 いきなり今年のハイライトですが、なんといっても2021年11月に第2子となる女の子👧が誕生したことです。第1子の男の子との違いを楽しんでる日々です。今こうしてnoteで振り返りできる程度に落ち着いてきた今日この頃。 「落ち着いてきた」と表現したくらいなので、直近2ヶ月はいろいろと慌ただしい毎日を過ごしてました。なぜかって?そう、息子と2人暮らししてたんです。妻が里帰りしている間、2歳息子👦と僕は福岡で生活してました。 今日は

        • 晴れた日は、OSMO POCKETをもって「こでかけ」しよう

          どうも、佐々木です。 香川照之さんが編集長の「トヨタイムズ」をご存知の方も多いはず。注目してほしいのは香川さんの左手👇 そう、OSMO POCKETです。 OSMO POCKETはこんな見た目ですがれっきとしたカメラです。小学生がなりたい職業TOP10にランクインする「Youtuber」にとっての強力アイテム。GoProと並ぶ二代巨頭ですね。 その特徴はなんといっても手軽さ!コンパクトで軽いので持ち運びも苦にならないし、手ブレ防止機能も搭載されてるので画像・映像が綺麗

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        大人も一緒にプログラミング教育したらいいじゃないか

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        • Life on note
          13本
        • エンジニアとして働くうえで知っておいてほしい話
          14本
        • 現役SE×研修講師の【プログラミング教育論】
          11本
        • 日刊【書くメシU30's】マガジン
          212本

        記事

          「いい塩梅」のためにはそれなりに失敗も必要って話

          「いい感じによろしく!」 なんて声をかけられたことは一度や二度じゃないはず。 真面目な人ほど「いい感じとは何か?」を考えすぎて時間が経過してしまうと思います。 かくいう僕も考えすぎる傾向があります。信頼関係を構築できれば大した問題じゃないんですが、そこに至るまでは考えちゃう… とはいっても「いい感じ」なんてものは経験に裏打ちされる部分が大きいので教えるものではなく、経験するなかで気づいていくもの。 なので自ら経験するほかないわけです。 裏を返せば「いい感じによろし

          「いい塩梅」のためにはそれなりに失敗も必要って話

          やり方が無駄な仕事はあるけど、無駄な仕事はない

          さっきツイートしたんですが、今日は👇の話について。 "雑務"と表現される仕事は皆さんの仕事、職場にも当然の如くあると思います。 ただ、仕事をひとつのパズルに置き換えればその"雑務"も貴重なピースで、そのピース無くしてパズルは完成しないわけです。 ところが、この"雑務"てやつはどうしても"やりたくない仕事"ランキング常にトップ。誰もやりたがらない。なんなら自動化して欲しい。 でも冷静に考えると、自動化するならその"雑務"をよく理解してないとできないんですね。 なぜなら

          やり方が無駄な仕事はあるけど、無駄な仕事はない

          他人からどう思われるか?が気になるなら、なおのこと他人の基準を取り入れよう

          小学生のころのホームルームで、 「はい!○○君と同じ意見です!」 と、挙手したわりに無難なこと言ってその場をしのいできたことを思い出します。 小学生のころの僕を完全否定しますが、「誰それと同じです」だとか「○○と思ってた(けど言わない…)」てのは超モッタイナイ! たしかに外に出すこと(声に出したり、文字に書き起こしたり)は人目に触れることでもあるので羞恥心はありますよね。 「うげ!あいつあんなこと思ってたんか…」とか「考え方が稚拙だな…」なんて思われたらどうしようっ

          他人からどう思われるか?が気になるなら、なおのこと他人の基準を取り入れよう

          共通の話題を見つけるより、自らネタを提供する方が疲れない

          先日書いたnote、思った以上に読んでいただいてるようで嬉しい限りです。 👆のnoteでは、僕が実際に行った自己紹介を例に「何を話すか?よりもどう話すか?の方が簡単に工夫できるよ」という話をまとめたものです。 すると先日、この自己紹介を聞いてくれてた人らから「あ、○○の佐々木さんでしょ?」みたいに声かけられまして🙌 自己紹介で印象を残すはひとまず一定の成果があった模様です。 せっかくなので、これみよがしにもうひとつ簡単に工夫できることを紹介します。 よく「最近の若者

          共通の話題を見つけるより、自らネタを提供する方が疲れない

          キュレーションされたものに囲まれすぎると餌を待つ動物と化する

          お、なんだこれ!とついさっき思ったのがこれ👇 帰りながら音楽聴こーとprime music開いたら「2019年によく聴いた楽曲」と名が付いたプレイリストが🎵 今さら気づいたんかい!感がありますが、どれどれと覗いてみると、ナツカシー! 流れてくる音楽を聴くと、聴いてた当時の出来事が思い出されて「あーこんなこと考えてたな〜」と懐かしくなりました。 思い出というと大袈裟ですが、この曲聴き始めたときこんなことあったなーとか、なんで聴き始めたっけ?あーアレがあったからだったなー

          キュレーションされたものに囲まれすぎると餌を待つ動物と化する

          細部までこだわって作られた世界観に人は愛着を持ち、やがてファンになる

          人は誰しも何かのファンだと思います。 スポーツチーム、服のブランド、アーティストなど。自分が好きなもの(ファンになったもの)にはどんな共通項があるかなーと考えてみると… そのひとつに"世界観"があるのかなと。 僕の場合だと「ロード・オブ・ザ・リング」がそれにあたります💍 この映画を端的に説明すると、世界を牛耳る力を持った指輪を葬る、という物語です。 世界を牛耳る力があるわけなので、それを使って世界を我がものにしたい悪と、それをさせまいと奮闘する善があります。 ただ

          細部までこだわって作られた世界観に人は愛着を持ち、やがてファンになる

          5Gで世の中はどう変わる?は飽きた。こう変われ!と妄想した方が楽しい

          テック系のメディア以外の記事でも「5G」を目にするようになってきました。 5Gで世の中はどう変わる?については👇の記事が参考になると思います。 3Gから4Gに変わったとき「3Gくそおせー笑」とコケにしたように、まもなく今使ってる4Gもコケにされるでしょう😭 記事を読んだ方のなかには同じ感想を持つ人もいるかもしれませんが、5Gの導入が進めば進むほど、ますますモノを所有せずともOKな世の中になりますよね。 自動運転、VR、ホログラムと10数年前(いや、もっと前から)にSF

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          即興ライティングは自分の癖がまんま文章として現れる

          ここ最近の記事に対するスキ数は5前後を推移していますが、昨日の記事は久々の2桁スキを獲得しました。 スキ欲しさに書いてるわけではないですが、やはりスキされると嬉しいですね🙌 2桁スキを記録した要因はなんでしょう?自己紹介に悩む人はそれなりにいるということでしょうか…? いつもよりスキがもらえたら、そのあたりを考察&検証してみるのもよさげですね。 昨日の記事もそうですが、最近はもっぱらスマホ執筆を続けてます。会社から自宅に帰るまでの電車のなかで書いてます。 書くことを

          即興ライティングは自分の癖がまんま文章として現れる

          "何を話すか"より"どう話すか"の方が簡単に工夫できる

          自己紹介する機会てそれなりにあると思うんです。 たとえば僕なんかはつい最近転職したので、ちょうど先日自己紹介する機会がありました。 自己紹介の定番トークといえば「趣味」と「特技」ですよね。 最近は「特になし」て人も多いと思いますが、せっかくの機会にそれじゃもったいない… かといって誰しもが言いそうな「趣味」を話しても特段印象に残るわけでもなし… でもインパクト強い趣味を持ってるわけでもない… ということで、インパクトは決して強くない僕自身の自己紹介をネタに「ふつー

          "何を話すか"より"どう話すか"の方が簡単に工夫できる

          可能性を潰したり、悲観を注入する大人にはなりたくない

          年上であっても尊敬できない人はいるし、年下であっても尊敬できる人はいる。 昨日は10年前に活動してた学生NPOの新年会に参加してきたんですが、今の学生たちのポテンシャルの高さに感心しました。 僕も10年前、活動の一環で100人を超える人の前でプレゼンしたことありますが、正直当時は準備したことを話すのに精一杯でオーディエンスの顔色伺うなんて余裕はありませんでした。 学生の活動報告は小学生に授業をしてきた、というものだったんですが、小学生を相手にするってのは本当に難しい。

          可能性を潰したり、悲観を注入する大人にはなりたくない

          勉強の入り口はどこにあるかわからない、というのがおもしろい

          明日はいよいよ「麒麟がくる」がスタートしますね。久々に楽しみな大河ドラマ。 僕が人生で初回から最終回までぶっ通しで観た大河ドラマは、 📺新撰組 📺龍馬伝 📺真田丸 の3つです。ご覧のとおり、戦国時代や幕末が題材のものばかり。いろんな勢力が入り乱れ、それぞれの正義で戦う様が好きなんです。 今回の「麒麟がくる」が楽しみなのは、主人公が明智光秀というところ。 「明智光秀=信長を殺した犯人」 と僕らは学校で習ったと思いますし、戦国ドラマでも戦国時代を扱ったゲームでも「敵は

          勉強の入り口はどこにあるかわからない、というのがおもしろい

          強制力は一切ないのに誰もに浸透する仕組みを作ることは難しくも素晴らしい

          毎日更新にチャレンジしてたんですが、連休にノロウイルスがやってきた(家族のもとに)ので、無念ながらも途切れました。 今日からまた更新していきます✊ 世の中には「管理職」と呼ばれる役職がありますよね。 ITの世界にも「プロジェクトマネージャー(プロジェクト管理者)」という役割があります。 "管理"とは一体どんなイメージですか? 期限を決めて、目標を決めて、メンバーが達成できるように指示して、遅れや未達があれば叱咤激励し、決めたことをとにかく守るようにすること という

          強制力は一切ないのに誰もに浸透する仕組みを作ることは難しくも素晴らしい