体外受精を受ける決意
今日、不妊治療専門クリニックで人工授精をすっ飛ばして体外受精を受けると先生に伝えました。
そうと分かれば先生も気合いと圧で、
「やることたくさんあるけど頑張って!今日は説明長いから!次の体外受精の説明会も必ず夫婦で受けてね!はい、検査行ってきて!」
あれよあれよとカルテに体外受精関連のハンコをバンバン押して行って、もう一度待合室に戻り、看護師さんから説明DVDを見せられました。(結構長かった)
DVDを見ながら、
「あぁ、なんかすごいこと始まっちゃう。怖い。これで良かったのかな…」
って、心が揺れまくる。揺れまくる。
看護師「お薬はご夫婦2人ともあります。これは明日から、注射は明後日から、注射の仕方はこう、、詳しくは動画みてください。大丈夫です。簡単なので!スケジュールですが……続」
やっぱりやめます、とか言う暇ないくらいどんどん情報量が増え、頭がパンクするかと思うくらいの薬とサプリ、同意書の数、資料一式もらって、最後に採血しました。
これ、全部取るの!?って言うくらい、何度も採血してきたけど試験管みたいなやつ6本くらいあったような。
採血は怖くていつも見れないのです…。
でも、流産の時から変に慣れちゃったと言うか、おまたグリグリエコーも、採血もすごい慣れちゃって、その手のプロになれそう←なんじゃそりゃ
今日は1人で行ったので、帰ってきてから夫氏に全部説明したのですが、夫氏も、
「すごいとは分かってたけど、こんなに…。ほんで、俺はこの薬と、明後日採精するんやな。が、頑張るわ…」
圧倒されまくってました。
そうだよね、、男の人も大変ですよね。
私は点鼻薬、注射、採卵前に坐薬もあるそうで、本当にできるのかビビりまくってます。
自分で針刺すのー!?
自分で坐薬入れられるのー!?
採卵はどのくらい痛いのー!?
もう、不安という風船だけで空飛べそうです。
本日のお会計、7万5千円ほどでした。
えっ、検査でこの値段ってことは、これからどのくらいお金が解けていくのでしょ…。
今日の教訓。
体外受精が決まったら、そこからのスピード半端ないです。
時間を無駄にしないと言う意味では合理的ですが、仕事の繁忙期などに重なるとかなり大変だと思われます。
今日はまだ頭の整理がついてなくてめちゃくちゃになってしまいましたが、またゆっくりnoteにまとめていきたいと思います。
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