流産。こんにちは赤ちゃん。さようなら赤ちゃん
無敵の笑顔でかわす日々は⭐︎
知りたいどうしたらベビできる?⭐︎
抜けてる人さえ子どもがいるよ⭐︎
完璧でもできない私は⭐︎
天才的な妊活サマっ♪
こんにちは。初めましてyamadaです。
不妊、流産、晩婚、少子化。
日本に希望がありますかね。
そう、不妊に悩むのは私だけじゃないはず!
そう思いnoteを始めてみました。
子どもが欲しいなぁと思ってから、妊娠検査薬のあの線が、どんなに嬉しかったことか。
ドキドキしたことか。
夫にはなんて伝えようか。
母にはいつ言おうか。
職場には伝えるべきだろうか。
妊活をしている女性にとって、あの妊娠検査薬の線は人生で最高に幸せな日だと思います。
私も子育ての会話にやっと入れるんだ!
マタニティマークや母子手帳がもらえるんだ!
そして、自分の赤ちゃんをこの手に抱けるんだ!
それはそれはキラキラした毎日でした。
まあ、つわりでキラキラとは程遠くゲロゲロだったんですけどね。
毎日髪もボサボサ。飯もくえん。仕事にもなかなか行けない。つわりがこんなに辛いとは。
でも今は、あのつわりの日々さえ愛おしい。
体の不調も、今よりはずっといい。
私が赤ちゃんと過ごせたのは、約1か月。
心拍が確認できず、医師から「今回は難しいかもしれない。来週にもう一回きて」と言われ、それから1週間後、私が産んだのは、真っ赤な血の塊でした。
カルテには、稽留流産と書かれ「大丈夫、まだ望みありますよ」と医師と会話したのがマタニティ生活最後の日。
2023年2月21日。
雪がパラパラと降っていて、泣きながら帰ってきた可哀想な私。
世界一不幸な私。この時は本当にそう思った。
世の中にはもっと辛い人がいるなんて、そんなこと思えなかった。
私が世界で一番可哀想だった!
いいじゃない、そう思っても。
ここから地獄の不妊治療が始まるんだから、自分だけ悲劇のヒロインでいさせてくれ。
冒頭、推しの子の主題歌アイドルをもじりましたが、推しの子を初めてみた時も「これも妊娠のくだりからはじまるんかーーーい!」と盛大なツッコミをいれながらも気になって1クール見ちゃいました。
妊活を意識すると、ドラマの妊娠のくだりや、赤ちゃんのCMとか、ささいなことがバカみたいにちくいち刺さるんだぁ。
知人の出産報告に関してはもーーー死にたい(笑)
さて、今日は思ったことをバババッと書いてしまいましたが、過去の流産や、実はこれから通う不妊治療専門クリニックのことなどを綴っていこうと思っています。
今は流産した産婦人科にずっと通ってタイミング法とか試してきてたんですが、産婦人科だけに曖昧で、
「この辺あたりにタイミング取っといて下さい」
↓
タイミング取る
↓
基礎体温あがらず
↓
yamada「今回排卵できてなかったかもしれません」
医師「でしょうね。多嚢胞性卵巣の疑いあるから」
ん?ん?ん?
この日にタイミング取れって言ったのはあなたよね?
なのに「でしょうね」って何。
疑いって何。
私たちは真剣に取り組んでるつもり。だからタイミング取ってと言われた日もきちんとやったのに「でしょうね」は無性に腹が立ちました。共働きで、タイミング取るのって本当に大変な事なのに、気絶しそうになりながら頑張ったのに、すごく虚しかった。
今日でここの産婦人科は終わり。
目星つけてる不妊治療専門クリニックに行って、検査してもらい、体外受精を進めたいと思います。
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