中学時代(学生編)

中学時代は1番ストレスが溜まった時期だったと思います。最初は学生編を書いて行こうと思います。よろしければ最後までお付き合いください。
始まりは中一の時のいじめでした。
もつの行ってた中学校は無言清掃だったのですが、清掃最後「ぶっ」と音がどこかでしました。もつは気になりキョロキョロ音の発信源を探していたところ、もつがおならをしたのではないかと勘違いされいじめられました。

最初はクスクスとみんながもつを見て笑うだけでした。でもそのうちエスカレートしてお昼ご飯のゴミを頭や肩にのせられました。もつは真ん中の席で教卓で食べてる先生に助けを求めようと先生を見た時、先生も一緒になって笑っていました。苛立ちと共に助けを求めた自分の馬鹿さ加減に気づきました。
耐えきれなくなり母親に話すと母親と一緒に直ぐに先生の所に行きました。
お昼ご飯のことを聞くと最初は「知りませんでした。」と一言。もつがあの時のことを言うと「友達同士のコミュニケーションだと思いました。とても楽しそうにしていたので」と言われたのです。頭にきました。辛くて泣き出しそうだったもつを楽しそうだったと言うのです。苛立ちとこいつ信用する価値もない人間なんだと思い、頭の中で暴言を吐きまくりでした。
今考えればそもそも信用する必要もなかったんですけどね(笑)
ある程度みんなが飽きると自然にいじめは無くなりました。
次回は中学2年の話をしたいと思います。
それではまたね!

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