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ペットボトルの緑茶マニアな話

つい最近まで自覚がなかったが、
不経済ながら
外出するとかなりの確率で
200mlの冷たい緑茶のペットボトルを
購入してしまう。
持っていないと不安であるので
ほとんど中毒だとか依存症だと
言って良いかもしれない。

キリンの生茶が00年に発売されてから
(お〜いお茶は以前からあったと思うが)、
この手のペットボトル緑茶飲料は
爆発的に増えたように思う。
当時は香料のせいか
どこか不自然に甘かった生茶も
今では自然な渋い味わいになり
お気に入りの一つだ。
伊藤園のお〜いお茶も
古くからあるだけにオーソドックスで良い。
コカコーラの綾鷹は発売当初から
よく購入している。
サントリーの伊右衛門は
少し前から緑茶本来の緑色を
推している。
これにはペットボトルの緑茶が
本来の緑色になることを
望んでいたのが
自分だけではなかったのだと
感じさせられた。
アサヒのなだ万監修日本茶は
割高だが見かけると買いたくなる。
伊藤園の朝の茶事は
安くてつい手が伸びがちだが
薄い味わいなのが残念だ。

妊娠中はカフェインを控えるため
緑茶断ちをしていたが、
これが地味に辛かった。
それでも時々緑茶を飲むと
ガツンと目の覚めるような思いがした。
それだけカフェインという名の
葉っぱの毒は
良くも悪くも強烈なのだ。

先述の通り、
外出のたびにペットボトルを購入するのは
不経済であるので、
ついに小さな水筒の購入に
踏み切った。
ズボラのため
洗うのが面倒でないような
飲み口が広いもので
かつ背の低い小さな水筒を探すと
ケユカのとある水筒が該当した。

今のところ不自由なく使えており、
家から緑茶を持ち運べるので
とても気に入っている。


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