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\ 『ととのう』ことを日常に /

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\ 『ととのう』ことを日常に /

これは僕が1番伝えたかったテーマでもあります。

日々の暮らしに『ととのう』ことが当たり前になれば、
僕たちの日常は、どう変わるでしょうか?

✔️ ストレス知らず

✔️ 肩こり冷え性の改善

✔️ 睡眠の質が劇的に改善

✔️ 幸せな気分になる

✔️ ダイエット、肥満予防に効く

などが挙げられます。

自分に余裕を持って、自分が好きになり、
同じ思いで相手にも余裕を持って関われる
人間関係が築けるのではないかなぁと感じます。



\ 日本人には日本人の『ととのい方』があってもいい /


皆さん、こんにちは、Kindle評論家のやまと申します。
僕のKindle6冊目のテーマは、
ミランダ・カーやメンタリストDaiGoも実践している『冷水シャワー』というものです。

『冷水シャワー』とサウナでいう『ととのう』体験が酷似していることから、自宅でも出来る『ととのう』体験として、『冷水シャワー』を推していきたいと考えています。

結論から言うと、僕が今回提案させて頂いた、

【ふくらはぎシャワー】
【冷水シャワー】でも

『ととのう』に近い体験ができるんだよ、という提案です。



サウナの原理である、温めて冷やすを交互に繰り返す温冷交代浴は、
【温度差が20℃前後】あれば、しっかりとした温冷交代浴ができると
言われています。


今回のテーマで僕が執筆するに当たって、とても大きな発見を与えてくれた情報がありました。

医学博士であり、温泉療法専門医の早坂信哉先生の、書籍やインターネット上での研究発表でした。


『実験で分かった入浴法による
効果の違い』というレポートは下記です。
(インターネット上で閲覧出来ます)

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このレポートの中では、「ふくらはぎシャワー」のように、
ひざ下、ひじ下などの身体の一部に温冷水シャワーをかけることで、
交代浴の効果があることが、研究成果として発表されています。


また、「冷水シャワー」と同様、サウナの『ととのう』でも分泌される
幸せホルモン「オキシトシン」の増加が研究発表で証明されています。


そして、日本人にあった温冷交代浴についてのヒントをくれたのは、
同じ早坂信哉先生の『入浴は究極の疲労回復術』という書籍でした。



この書籍では、「サウナ」のメリットもしっかり踏まえつつ、あまり高温と冷水の水温差にこだわらなくても、温水であれば40℃前後。
冷水は20℃前後で、水温差が20℃あれば、充分、温冷交代浴の効果がある、と述べられています。



「サウナ」は、フィンランドを中心とする北欧の文化になります。

フィンランド人にとって、サウナは日常生活ととっても
強い結びつきがあります。

フィンランドでは、子どもの頃からサウナを体験します。

サウナで生まれる子どももいるほどです。

しかし、サウナ文化に慣れていない日本人にとっては、
特に高齢の方や高血圧、心臓に持病がある方は、サウナは
身体への負担が大き過ぎます。

「冷水シャワー」も水温差の高い温冷水を全身に浴びるため同様です。


その点「ふくらはぎシャワー」はひざ下であり「ふくらはぎ」だけに温冷水をかけるので、より多くの人が安心して出来る温冷交代浴だと思います。



また物理的にも、子育て中の方や仕事が忙しい方などは、サウナに行くのは難しくなります。

コロナ禍のように日常生活に制限が出てしまうと、行きたくても行けない状況は発生してしまいます。

そのたも、日常的に『ととのう』方法の1つとして、
「ふくらはぎシャワー」
「冷水シャワー」にも、大きな価値があると思います。


サウナも月に1回、週に1回行くだけでなく、毎日行った方が良いとされています。

しかし、現実問題、自宅にサウナがある人でないと、
毎日サウナをするのは難しいと思います。

そこで、サウナを利用する方であっても、毎日『ととのう』習慣に
近いものとして、「冷水シャワー」や「ふくらはぎシャワー」を
採り入れてみては、いかがでしょうか?

また、サウナに興味がある人、これからサウナを始めたい人も、
初めの1歩として「ふくらはぎシャワー」から、始めてみてはいかがでしょうか?

「ふくらはぎシャワー」の提唱者でもある、僕の通っていたメンタルクリニックで睡眠外来を担当している菅原洋平先生は、

「サウナや冷水シャワーなどの温冷交代浴が自律神経に効くのは
明らかですが、誰でもすぐにでも出来る交代浴として、
ふくらはぎシャワーを提唱している」と仰られていました。


僕の25年のうつ人生を救ってくれた「ふくらはぎシャワー」が、
日常の自律神経改善、『ととのう』に近い体験の習慣として、
多くの方に広まれば、これほど嬉しいことはありません。

以上が

\ 『ととのう』ことを日常に /

になります。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!


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