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♯27 DIR EN GREY「VINUSHKA」

本日も宜しくお願いします。日々暑くて嫌になり虫も活発な季節ですが夏は好きです。
さて、本日語るバンドにDIR EN GREYを語るには実は知識が乏しい事を先に伝えておきます。お恥ずかしい話しになりますがあんなに話題性や流行りで売れるべくして売れたDIR EN GREYですが実は腰を据えて聞き出したり LIVEに参加したのはアルバム「Withering to death.」がリリースされた頃です。その頃、私が通いしてたメリー友達のバンギャ友達からお誘いで行く事になりました。メリーのガラ(Vo)とDIR EN GREYの京(Vo)は親睦も深くガラは一時期ローディーとしても席を置いてましたね。ガラがローディーを卒業する時に餞として頭の髪の毛を全力で逆立てしてステージに登場したとの事。愛を感じますね。餞と言うV系盤の話でないのでご注意下さい。

そんなこんなでDIR EN GREYは勉強中です。自宅にある5枚組赤坂ブリッツ5DAYSのdvdは好きでよく観てます。小声になりますが初期〜あの頃が1番好きですね。アルバムでは「鬼葬」が好きです。

でも本当に後追いな意見で恐縮になりますがヴィジュアル系と言う世界観をヴィジュアル系と言う楔を刺したのはDIR EN GREYの功績だなと。こらまた小声になるけどDIR EN GREYが人気絶頂の頃に私はメリーが好きでしたが、その頃the GazettE(当時ガゼット)がインディーズよりジワジワと押し寄せてそちらに参加してました。あの頃の掲示板(SNSの走り)では日々殺伐としてました。DIR EN GREとガゼット。懐かしいね。それほど
DIR EN GREと言う存在が大きくなり過ぎて後に出てくるV系の色の基盤として今現在も存在感を放っています。V系と言う枠は既に卒業されてますが。

本日はアルバム「UROBOROS」に収録されてるSingle曲ではないですがアルバム曲ではあるが非常に垢が強い曲なのでご紹介。ロシア語でウィヌシュカと読み罪と言う意味。

このPVはショートバージョンで本編は9分近くあります。マニア向け音楽ですがお楽しみ下さい。(エグい演出ないのでご安心下さい)


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