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人生を変える一言

最近、ジョジョにハマってしまい映画をあまり観れていない毎日が続いております。今は第6部を呼んでいますが、今のところ一番好きなキャラはミスタで好きなスタンドもセックス・ピストルズです。

また次にでも読んできた漫画についてnoteで書きたいなと思っています。

今日は映画のセリフについて書いていこうと思います。



映画におけるセリフ

映画を鑑賞後、一番記憶に残るのがセリフだと思います。映画を観て1,2か月後や1年後に内容を事細かに覚えていることはあまりないのではないかと思います。僕もなんとなくこんな話だったよなとか、あの俳優出てきたよなとかくらいしか覚えていないことが多いです。

そんな中でも1番明確に記憶に残るのがセリフなのかなと思います。もちろんすべてのセリフではなくて、その映画でのキラーフレーズになるようなセリフとか、観ていた自分に刺さったセリフのことです。

映画には名言と言われるものが多くあります。実際に言葉知ってたけど、映画のセリフだったのか!と驚くこともあります。

僕が驚いたのは

君の瞳に乾杯

この言葉は「カサブランカ」という作品の中に出てくるセリフです。

実際に「カサブランカ」を鑑賞したときにこの作品のセリフであることを知りました。小さい頃にテレビでこのセリフを言っているのを聞いて、すっげえなと思いつつ、その人が言ったものだと勝手に思っていました。

映画のセリフは強いインパクトを与えるものだなと思います。



影響を受けた言葉

たくさん映画を観れば観るほど、素晴らしいセリフ、言葉にめぐり合います。

僕が影響を受けた言葉をここで紹介したいと思います。

I decide who I am.

このセリフは「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディ・マーキュリーがライヴエイドの前の練習でQueenのメンバーにいうセリフです。シチュエーションに自信はありませんが、、、

ちょうどこの作品が上映されていた時、僕はすっごい人間関係で悩んでいました。人生最大に悩んでました。

そんな時にこの作品を観て、この言葉を聞いて涙してしてしまいました。自分は何を下らないことで悩んでいたのか、自分が何者であるのかは自分が決めればいいことで人に何を思われてもいい。本気でそう思うことができました。

それ以降あまり悩むことや辛いなと思うこともなくなりました。ただこのセリフが好きすぎて、それを聞くために上映期間中3回も観にいったことは今でも思い出でも1つです。



終わりに

人生を変える言葉は本当に存在すると実感した僕ですが、そんな言葉に出会うためにも映画を観ることをおススメします。悩んでる人ほど、ふと見た作品のセリフがぶっ刺さるかもしれません。

特に映画だと言葉だけでなく、その言葉が出てくるまでのその人の動向がわかるのでぶっ刺さりやすいのかもしれませんね。

最後に僕が好きなセリフを2つ並べて終わりにしたいと思います。1つは名言の宝庫と言われている「フォレスト・ガンプ」から。もう1つは「ジョーカー」にも大きな影響を与えている「キング・オブ・コメディ」から。

Life is like a box of chocolates. You never know what you're going to get.
Better to be king for a night than schmuck for a lifetime.

是非この作品もチェックしてみてください。

皆さんが人生を変える言葉に映画で出会えることを祈っています!

それでは!!

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