年明けからなぜか村上春樹著「海辺のカフカ」を読む。
もう数度目の読了だけど、今回はナカタさんをすっ飛ばして、カフカ君パートを読む。
「夢の中で責任が始まる」という言葉にハッとする。
迷宮・血塗られた予言…フィクションの回路を通じて、生(愛や赦し)を引き受ける。大島さんステキ。
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