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やっとアメリカで駐妻がSSN取得

今回はSSNの取得経緯をメモをしておきます。

SSNはソーシャルセキュリティーナンバーという日本でいうとマイナンバーのようなもの。

申請時期は2021年8月。夫のビザはE-2です。

場所はカリフォルニア州。

噂では何カ月も時間がかかると言われていた今回のSSN取得。
ちなみに夫は昔アメリカに幼少の頃すんでいたのでSSNはありますが、これもアクティベイトする必要があります。よっと夫はアクティベイト、私は取得という申請をしました。

SSN取得はまず電話。そして電話・・・そして電話・・・このコロナの状況でより予約が取れにくくなったようで、電話してみるとやっぱりなかなかつながらない。

夫も数日仕事の合間を縫って電話をかけ続けてくれました。

ようやく電話がつながったところで、まずは「waiting list」に入れてもらいます。そしてSSNの職員が「じゃあ、時期が来たら私たちからあなたに電話するから待っててね」と言われ待ちます。が!!これがなかなか電話がきません。

私たちは1ヵ月音沙汰無し。(友人はもっと待ったといいます)

SSNはいまは駐在妻は働かないならなくてもいいみたいなんですが、一応E-2ビザの妻は税金を納めれば働くことは可能らしい!?ので将来長く住んだ時どうなるか分からないので、一応。。。ということで申請しました。

1ヵ月たち、「ちょっとせっついてみよう」ということで夫がSSNオフィスにTEL。そうしたら「すぐ折り返すからまっててねー」と社員にいわれ電話がプツっと切れ・・・はぁまた長く待つのかなぁ((+_+))と思っていたら数時間後にかかってきた!!

職員「明日の1時来れる?」

夫「明日!?ハイ!いけます!!」

ということで次の日SSNオフィスに行ってきました。

必要書類をひっさげて(必要書類はしかるべっきとこで調べてください・・・)(ちなみに英文の婚姻証明書と戸籍謄本はちゃんと提出しましたが、日本語の戸籍謄本は返されました)、行くと予約してない人が数名並んでました。この時期はコロナのせいで予約は必須。予約してない人は警備員に返されていたものの「全然電話つながいんだけど!!」と怒っているかたもちらほら。

窓口では、私が過去にアメリカに滞在したことがあるかを聞かれただけでした。アメリカに1年留学していたのでその旨と期間を伝えました。

ちなみに、アメリカ国民か否か、そして就労が可能かどうかという欄が申請書にあるのですが、E-2ビザ妻のわたしは「就労が可能」と答えておきましたが、とくに突っ込まれませんでした(現在専業主婦)。

ざっとメモ程度ですが、SSNの記録でしたー!

娘はSSNの面接の間ずっとぐずって大変でした笑。

SSNは、郵送で2週間後に届くそうです。ドキドキ。ゲットしたら次は運転免許だー!

写真は横にのびちゃったけど、2021年秋のアメリカのスタバのパンプキンコールドブリュ―ラテ的なものです笑 めっちゃ美味しかった!


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