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SEVEN,LEON,バーフバリ

 だいぶ更新滞っていたなと思いつつ最近見た映画の話をば。それにしてもアマゾンプライムっていいですね。映画やアニメやドラマが定額で見放題ですよ。もうテレビいらないですね。そういえば最近職場でテレビ持ってないって言ったらめちゃくちゃ驚かれました。ここのとこ見たのはタイトルにある通り「SEVEN」と「LEON」と「バーフバリ-王の凱旋-」ですね。では思ったこと等々をつらつらと。できるだけネタバレのないように。

SEVEN

 退職を1週間後に控えたベテラン刑事とNYに越してきたばかりの新米刑事が聖書の「七つ大罪」をモチーフとした連続殺人事件に挑むサイコサスペンス。ストーリーは衝撃的なラストが有名なんじゃないかと思います。

 個人的に好みだったのは全体的を通して暗い雰囲気を独特の鬱屈差で表現しているところとラストの登場人物たちの逡巡です。迷いもそうですけど人が感情を整理しているのを見るのが好きなんですよね。感情移入して自分の感情も整理出来たりいろんな考え方を与えてくれたりするので。

LEON

 キャッチコピーは「凶暴な純愛」。少女マチルダが殺し屋レオンにとある出来事をきっかけに殺し技術を学び,その過程で2人の関係が徐々に変化していきます。

 はっきり言ってこの手のいびつな人間関係ってツボなんですよね。そしてレオンのハードボイルドな立ち振る舞いがマチルダによって崩されていくのがなんとも微笑ましいというかくすぐったくなります。そしてエンディングが最高です。トータルの雰囲気に合っていて一層味わい深くなってます。

バーフバリ-王の凱旋-

 これは知人にオススメされて見ました。あらすじはわかりやすいものがYouTubeに公式から配信されているのでそちらを参照。個人的には初のインド映画です。

 これは何というか…パワフルですね。突っ込みどころは山ほどあるのですが突っ込む暇を与えないぐらいのパワーを持っています。あと師匠とバーフバリが協力して敵をなぎ倒していくシーンは不覚にもかっこいいと思ってしまいした。

 まだまだ見てみたい映画あるのですがやっぱり時間が足りないですね。ドライブとか本読んだりとか漫画読んだりしたいので。次は何の話をしましょうかね。

 以上,お納めください。

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