8/26 20:30〜

プレミアリーグ　第3節

ボーンマス対トッテナム

🔥オラ達の勝負試合🔥

第3節は勝負試合が2試合あり、その内1試合目がココです！

★ボーンマス

2戦1分1敗　2得点4失点

ホーム　ウエストハム戦　1-1 ドロー

アウェイ　リヴァプール戦　3-1 リヴァプール勝利

基本フォーメーション4-2-3-1

4-2-3-1での昨シーズン戦績→27試合：8勝6分13敗／27得点・44失点

★トッテナム

2戦1勝1分　4得点2失点

アウェイ　ブレントフォード戦　2-2 ドロー

ホーム　ユナイテッド戦　2-0 トッテナム勝利

基本フォーメーション3-4-2-1

3-4-2-1での昨シーズン戦績→30試合：15勝6分9敗／61得点・46失点

⭐︎ポイント

セルティックを国内3冠に導いたポステコグルーの新スパーズ！ケインが抜け、従来の3-4-2-1のフォーメーションから戦術もポゼッション重視に変え4-2-3-1（4-1-4-1）に現在はなっています。

第2節のユナイテッド戦は2-0と快勝しました！

ポステコグルーの見事な手腕と言っていいでしょう！

今回前節の試合結果、内容での考察となります。

第1節ブレントフォード戦から

スキップ→サール

エメルソン→ポロ

に変更。

前半

◯偽SB封じのユナイテッド

トッテナムの偽SB（ポロ、ウドギ）、ラッシュフォード、ブルーノが前目に出てCBを抑える。以下マンツーマン状態。

⬇️⬇️⬇️

◎サイドにIHが流れる（マディソン、サール）

前から来るユナイテッドに対して、マディソン、サールがサイドに流れ、WGへの中継を図るようなビルドアップを形成。外に散らす事により中央にスペースが出来た所をビスマ、マディソンの推進力ある2人が個々の能力で前にボールを運ぶ。サールはボールをキープし、仲間が前に出て行く時間を作ったりと役割がハッキリしていた感じがします。

この切り替えというか、もしも対策をしっかり選手に伝えて実行させているポステコグルーは凄いなと思いました。

結果ユナイテッドは大分翻弄されてました。

あとはリシャリルソン！攻守の切り替えが良くなった！前目のプレスを積極的に行いチャンスを作る姿が印象的です。前節より格段に良くなった！

攻撃面ではサール◎。フレンドリーゲームから積極的にペナルティエリア内に走る攻撃意識の高さは評価します。今回それで得点を決めましたし、引き続き今回も期待したい1人です！

ポステコグルーは最初不安視してましたが、手腕流石過ぎました！交代選手も役割がハッキリしていて、選手が変わってもやることが明確！プレーを観ても各選手認識して戦術を守っている。素晴らしかったです！

後半5-4-1のフォーメーションに流動的に変えたりなど、今までのトッテナムでは考えられない戦い方でした！

最後にGKヴィカリオ！

スーパーセーブが凄すぎる！ユナイテッドをクリーンシートに抑えたのはかなり評価出来ます！

長くなりましたが、上記に記載している通り新生スパーズ。ユナイテッドに勝ち、この後の初戦が大事！

ユナイテッドと同じく4-2-3-1のボーンマス！ユナイテッド戦と同じように戦えたらレベルとしたら下位なので勝てる！

上記記載の通り、個々の力頼りでは無く、チームとして強く生まれ変わったスパーズを応援します！

推奨

◎1x2

トッテナム

2.02倍