ネガティブキラー

パーソナルを変えたいとずっと思っている。
なかなか変えられていないが。

ネガティブが減らなかった
卑屈すぎる考えがとまらなかった

きっと自信がなかったんだ

自分なりに外側は割と変えられると思い、
趣味を増やしてみて自分にできることを増やそうと思った
能力を上げたかった


やってみたのは、
テストの順位を上げる
スノボ滑れるようになる
ギター弾けるようになる
体力つけて走れる人になる
見た目をよくする

ぱっと浮かぶのは5つだろうか

できたら自尊心は保てると思った。

実際に、
テストはクラス一位にはなった
スノボは普通には滑れるようになった
ギターも何曲かは弾き語りできるようになった
フルマラソン去年も出場して30キロまでは余裕だった(直前に体調崩したのが悔しい)
見た目も褒めれるようになった

自分的には割と頑張った気がする

でも上には上がいるので
まだまだと思い込みすぎた。
周りと比べすぎていつも卑屈だった

学校はどの教科も皆勤できなかったし
自分よりはいっぱい上手い人もいる

でも、

過去の自分と比べることも大事だった
過去の自分に比べたら、それなりには
できることは増えた
比べる対象を絞りすぎたのかな

やっとこう思えた
できてると言われるのに
できてないと周りにいうのは良くなかった
それはもう謙虚とかいう話ではない

他にも、
ボーリングとかダーツとかビリヤードも
その辺の人よりはうまくできる
ナビなくてもどこでも道に迷わないで行ける
無駄に体力あって前日に250キロ運転してそのまま徹夜で750キロ運転してそのまま1日スノボくらいは全然きつくない

よーく考えてみるとできることは多くなった
それができたからなんだっていうのは一旦置いといてください。

上には上がいるが、過去の自分よりは
できることは増えたはずなんだ

でも、できることを増やしたいと願いすぎた
悪い意味で考えすぎたのだ


スペックを気にしすぎて自分らしさとか、
自分軸を見失っていた

ほんとによくなかった。
スペックも他者視点からの基準で
自分の中に基準を設けられていなかった

外側からの反省はここまでとして。


問題なのは捉え方だ。
なんでもネガティヴだ

ネガティブなので、相手にネガティブを出して否定してもらうことで認められていることを自認しようとした。やっぱりよくないです
今すぐに辞めます。ごめんなさい。

自覚した時は気持ち悪すぎてネガティブに嫌気がさして逆にネガティヴな感情が湧き上がり、
ネガティブが相殺された

ネガティブに勝つために没頭で戦って来たが、
それは一時のものだったのだ

没頭の効果は抜群だが、
何年も意識していると
没頭のための行動になってしまい、
その動作の楽しみ方を見失った。
最近何も楽しくない

自分にとって、
ネガティブに対抗するには、そのネガティブさに
ネガティブな意見を出すことだ

自分は人に比べてかっこよくもない、とか気にしてるのではなく、いつまでそんなこと気にして生きてるのかと自分で批判していくしかない

ネガティブには批判してみることにする
多少傷つくが、いつまでもネガティヴでいるのがもう嫌だ。今が耐え時で、変えられるチャンスだと思うしかない。

ネガティブキラーに自分でなるしかない

恋人がいた時も
みんなに好かれてる人でないととか
周りに煙たがれられないようにとか
周りを気にしすぎて、自分たちの恋愛にできていなかった。

あれこれ気にして、自分らしさや
彼女の彼女らしさを引き出せていなかったのか

↑気持ち悪いなぁと思われるかもしれないが
これはきっと多分、結構なストレスになってたはずだ

あなたらしさを認めて、受け入れることも大事だった。自己受容ができてないくせに

自分のことはある程度わかったが、
学校のテストに追われ、考えもゆらゆらだった

芯がないのだ

こんな気持ちもう相手にも自分にも味わって欲しくない。

しっかりと土台を固め、芯を作ろうと思った。
意思を固めたい

自分のためにあれこれはできない性分なので
恋人や友人の気持ちを常に考える

気づける人に、
肝心な時に支えられる人に

とにかくこれが目標だ。

芯がないとか、ネガティブだとか、
卑屈だとか、そういったありのままの自分を
まずは受け入れた。

あとは仮説立てて実践して検証して
自己を変える。


まずはネガティブにはネガティブで相殺して
卑屈さを出さずに済みそうだ。

今年こそ。

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