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某作家の最新刊について近所の書店に迷惑をかける 輝いてるシリーズ 番外編

他で投稿した物ですが、毎日書くとめんどーなので「輝いてるシリーズ番外編」ということで.....

 幻想怪奇小説のベストセラー作家で、私と文体が似ているといわれる京XXX氏の最新刊を読みました。同氏の小説にはめずらしく読者になにを感じさせたいか中途半端な内容でつまらなく感じました。

 そこでわたしは前日に買ったその本を持って書店に出向きました。

 書店の店員さんに「全部読んだけど大変つまらなかった。返品させてもらえますか?」と静かに伝えました。

 するとその女性店員さんは 「おきゃくぅさまぁ!!少々お待ちいただけますかぁぁぁぁ?」 と裏返った声で叫びどこかにダッシュしていきました。

 すると2-3分後近所の交番のお巡りさんを連れてきました。

 京XXX氏の最新刊についての話題は次も続きます。

 書店での京XXX氏の最新刊の返品依頼もご丁寧に交番のお巡りさんも交え全面的に拒否されてしまいました。

 そこで出版社のKD社に連絡を取ってみました。
 「そうですか。それは残念でした。次回をご期待ください。」とそつがなくここでも拒否されてしまいました。
 
 しょうがないので私はKD社の某雑誌の編集長をしている友人に相談したところ「ばかかぁおめぇは!!忙しいから京X本人に文句言え!!」と京XXX氏のeメールアドレスを教えてくれました。

 私はこの怒りを著者である京XXX氏に万全に伝えるため10行にわたるメールを送りました。

 すると翌日150行にわたる京XXX氏からの
「頭が悪いと私の書いた本の行間のヒダにしたためた真意を感じられないのだ。そんな人に読んでもらわなくていい。私に迷惑料を払え!!」との返事をもらいました。

 京XXX君とはいい友達になれると確信した次第です。

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