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The Michelle Gun Elephantのこと。

こんばんは、イラストレーターのマルオです。

昨日の映画の感想からの派生で、
チバユウスケさんのバンド、
The Michelle Gun Elephantの曲を
改めて聴いてみて
感じたことを書いてみますね。

雑記です。

1997年に発売されたアルバム、
「Chicken Zombies(チキンゾンビーズ)」
がめちゃくちゃ思い出に残っている一枚です。

当時は15歳ですかね、
音楽にどっぷりとハマっていて
何者かになりたかった思春期でした。

こういう、15歳的には
「完成されたかっこいい大人」の
ある意味イカれてる音楽に
めちゃくちゃ痺れていたなと。

改めて聴いてみましたが。
言葉の作り方とリズムがすごくいいんですよ。

「チキン ゾンビーズ」とか
「ロシアン・ハスキー」とか
「ゲット・アップ・ルーシー」とか。

なんだかわからないけど、
繰り返したくなる言葉達。

大人になるってこういうカッコよさを
身に付けることなのか!と
田舎の中学生だか高校生だった私は
思っていたわけです。

40を越えて改めて聴いてみても
(聴き方はサブスクになり、
CDじゃないところが現代ですよね)
当時と同じように、
胸の真ん中がザワつくほどかっこいい。

15歳の憧れと
41歳の心持ちは
そんなに変わってないぞと。

なんだかそんなふうに
自分を通る芯みたいなものの確かさに、
心強さを感じましたね。
なんとなく。

かっこいいものはかっこいいと。
痺れるものは痺れると。
「自分が響く何か」は
大切にしていきたいです。

このアルバムで大好きな曲は
「ロシアン・ハスキー」
「ゲット・アップ・ルーシー」
「バードメン」
ですね!


今日はもう何の教訓もなく、
懐かしい思いと
今も感じること、
書いてみました。

今日も読んでくださって
ありがとうございます!

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