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音楽と記憶はセット。答え合わせ。

こんばんは、イラストレーターのマルオです。

Spotifyで色々検索していると、
10代の頃夢中で聴いていた音楽が
芋づる式に出てきます。

音楽とともに生きてた10代。
今日はそんな思い出話などです。

Advantage Lucy(アドバンテージルーシー)
というバンドがいて、
高校の頃とても好きでした。
いわゆるギターポップで、女性ボーカル。
スーパーカーとかが好きだった私は
どハマりしたわけです。

この前はミッシェルガンエレファントとか
ロック系の音楽の思い出を書きましたが。

渋谷系と言われる音楽も好きだったので、
そっちの好みで広がっていった感じです。

確か中村貴子さんのラジオ番組、
NHK-FMの「ミュージックスクエア」で
知ったのかな。
「ミュージックパイロット」だったか。

ライブTシャツプレゼント企画とか
ラジオであって、なかなか楽しかったです。

「ミュージックスクエア」で知って、
いろんなバンドに出会いましたね。
ラジオ聴きながら、
気になったバンドをメモしながら
夜な夜な勉強していました。

音楽って、
その時の感情とともにセットで思い出に
記録されていて。

だから何十年ぶりにでも聴いていると、
当時知りたかったこととか
憧れとか
想像してもわからなかったこととか
そういう記憶が溢れ出てくる。

なんていうかな、
そのままの形で残っている。


その答え合わせが
二十数年たって出来たりするんですね。


あの時わからなかったことはこうだよ、とか
あの時の夢は今叶っているよ、とか。

そう考えるとその時間がとても愛おしい。

音楽とともに
悩んだり葛藤したり
将来を夢見ていた時間が。

そして今、こうして
答え合わせできる時間も。

だからいつでも、
「今」を音楽と共に楽しむといいですね。

きっとそれを聴いたら、
この今の瞬間のことを鮮明に思い出せるから。
思い出の素敵な作り方だと。


なんだか今日はふんわりした話です。

今日も読んでくださって
ありがとうございます!

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