今回のダイエットは、食事節制の他に運動も取り入れて健康的にを意識していたけれど、落とし穴？と言うか、今考えれば間違ったやり方をしていた。

体重をおおよそ平均まで落とせた時に、待ち受けていたこと？

事故。。。

ダイエット始めてから、満腹感得る食事をしたことはなく、とにかく糖質脂質を極端に控えていた。

元々大食いだった私の脳は、気付かないところで飢餓を起こしていた。

公で話したい内容ではないけれど、ここを見て下さっているダイエッターの方には同じ失態？してもらいたくないし、この経験経ての今の自分がいるのであえて書く。

私はほぼ意識がないのだけど、夫いわく私が夜中に起き出して冷蔵庫を開けたり、食べれないものに手を出したりしようとしたことがあったらしい。

そんな時はいつもたまたま夫は起きていたり、寝ていても気付いて止めてくれていたのだけど。

でもある日、私は煎餅袋に入っている乾燥剤を開けて食べてしまったことがあった。

途端に猛烈な痛みに、我に返ってうがいをしに行ったことハッキリ覚えている。

うがいをしてもしても、激痛は収まらず悶え苦しんだ。

すぐに気付いた夫は、私が口にしたもの（散らかっていた乾燥剤）にすぐに気付いて『あかんやつや！！！』と速攻で救急要請。

ICUに入れられ、入院するほどの重症だった。

その後にわかったのが『睡眠関連摂食障害』。

そこから克服までのことも次回は綴ります。