今日はお弁当を作らなくて正解だった。曇だったからだ。

昨日買った「ここはおしまいの地」をマックで読む。
タツタよりもタルタの方がほんの少し良い気がするけど、あんまり大差はなかった。クーポンがなかったら食べてないかもしれない。でも、そういう些細なところで自分のチャレンジ精神を試しているようなところがあるから食べていたかもしれない。新しいものは気になる。

「無地のグンゼ」でふいに泣きたくなった。母を思い出す。
トーキョーに出て行った娘は、ロクに親孝行出来ている気がしない。娘も寂しがり屋なので母のことを思うといつも少し泣きたくなる。

今日は仕事でひとつ良いことがあった。最近はたまに良いことがある。ほんの少しだけど報われているのかもしれない。わからずやの上司たちに思考を奪われるのはやめたい。私は、あなたたちのために仕事をしているわけではないから。

今日は一歩だけ踏み出せて自信が沸いてきたからお酒を飲もう。大好きな人と一緒に。

「ここはおしまいの地」はまだ途中だ。