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早めのインフルエンザ予防接種をしましょう

 冬の季節性感染症の代表は何といってもインフルエンザです。そして今年は早めのインフルエンザワクチンの接種をおすすめします。というのも、例年では12月〜3月に流行するインフルエンザの流行注意報が、9/14に都内で発表されたためです。またコロナウィルスの流行で日本人のほとんどが抗体活性を失っている状態で、抵抗のない多くの人の間で大規模な流行が起こる可能性があると言われています。
 また、インフルエンザウイルスは、感染者と距離を取っていたとしても短時間同じ空間にいるだけで感染してしまうことがあり、湿度が30%以下になると急激に感染力が増します。

これらの理由から、今年は早めにインフルエンザワクチンを接種すること、そして自宅やオフィスの加湿とアルコールでの消毒をして、感染予防を徹底しましょう! 

参考


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