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【仕事依頼・PV数など】noteを1年続けて変わったこと

noteを投稿し始めてから1年経った。

いつの間にか1年経っていたことを、noteからの通知で知ったので、自分がどこまで成長したか再認識したので、ここで紹介したいと思います。

noteを始めたキッカケ

最初は漠然と「ライター」という職業に憧れてnoteを始めた。理由は、このご時世になる前からずっと「リモートワーク」というものに憧れていたから。

ただ働き方に憧れていたので、何を始めたらいいか分からない時期に「フリーライター」という職業に出会い、何か始めてみようと思ってnoteで何かを書くことを始めた。

一番最初に書いた記事は、LAVIE×noteの「 #これからの仕事術 」コンテストに投稿した記事だった。

ビュー数は50くらいだったと思う。これが何かの役に立っているとは思えなかったが、本を読むのが好きだということから、文章を書いてみたいと思っていたので、少しだけ達成感は得られた。

「何も無いよりマシ」と思いながら、コツコツ続けることにした。

結果的に、この50ビューの記事が今の仕事や趣味にも繋がる架け橋になった。

仕事依頼がきた

noteを始めて8ヶ月くらいのこと。TwitterにDMが届いた。

「IT企業がWebライターを探していて、このnoteを見て声をかけた」という旨の連絡だった。

この出来事がキッカケで、今のライターとしてのキャリアが始まった。

この頃、特にnoteの数字が爆発的に良かったわけでもなかったが、好きな文章を書けるようにはなっていて、noteで文章を書くのが好きになっていた。

そして、本当に少しずつだが、noteがキッカケでライターとしてのキャリアがレベルアップしている感覚があった。

何より、リモートワークで仕事ができていることから、ほとんど自分の理想に近い形で働くことが既にできていることが嬉しかった。

これがライターとしての経験になったし、自信にもなった。

思い返せばnoteから始まっていたのだ。

PV数などの変化

1年間のダッシュボードはこちらです。

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1年間で書いた記事は「107」だった。アベレージで見れば、1記事300ビューくらいの計算だが、2つの記事が話題になってビュー数が伸びただけで、ほとんどが100〜150ビューくらいだった。

2ヶ月ほどnoteの毎日投稿をしていた期間は、200近くのビュー数を獲得したが、大した変化はなかった。

noteでは(どういう基準かわからないが)note編集部よりおすすめされ、noteのトップページに載る機会がある。

運良くおすすめされた記事が、1年で2つあった。トップページに載ると、ビュー数やフォロワー数がぐんと伸びる。

短編小説とエッセイが注目された。この2つでほとんどのビュー数が得られた。

どちらかというと、文章を書きたいと思ったキッカケは、小説やエッセイを見て、自分の考えや感覚を文字にすることに憧れていたので、これは本当に自信になった。

noteは様々なジャンルに読者がいるので、好みのジャンルで挑戦することができるのは良い点だと思う。

まとめ

noteは誰でもアカウントが作れて、文章が書ける。それでいて、1年続けてもビュー数もフォロワー数も爆発的に増えない。

それでも、自分が何かを始めるキッカケにするには最適な場かもしれない。

「フリーライター」だけでなく、「小説」や「エッセイ」のような、自分を表現する場所として文章を書いていても、誰かが必ず見てくれています。

楽しく一年を続けられたので、これからも書き続けます。

よかったら、また見てください。

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