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英語学習アプリ「LingoLog」の地味だけど役立つ特徴をご紹介

こんにちは。mswです。
先日は英語学習用ブラウザアプリ「LingoLog」を個人開発で作った話ということで、アプリを作ったきっかけをご紹介しました。今回は前回の記事でご紹介できなかった本アプリが持つ地味だけど役立つ特徴についてご紹介します。

アプリの狙いと主要機能については前回の記事をご参照ください。

地味だけど役立つ特徴

①ネイティブ言語による説明の非表示

デフォルト設定では単語の意味を表示するページでネイティブ言語と学習言語の2つを同時に表示していますが、右上のトグルを操作いただくことで学習言語のみを表示することができます。より学習言語に集中して頂くためのちょっとした機能です。

ネイティブ言語のみ表示

②学習履歴の可視化

単に単語の履歴を保存しているだけでなく、学習者がWebサイトを閲覧していた時間、単語の検索数、ウェブサイト閲覧時間あたりの単語検索数を可視化できるようになっています。学習が進むにつれて閲覧時間あたりの単語検索数がどんどん減っていくということはすなわち単語力が増加していることを意味します。自身の成長を実感できるちょっとした機能です。

学習履歴の可視化

③単語検索中のワードクラウド表示

単語定着のためにはできる限り何度もその単語に遭遇することが重要になります。アプリで単語検索の間に直近検索した単語を使ったワードクラウドを使って表示するようになっています。検索するたびに何度もその単語を見ることになりますので、単語がより定着することが期待できます。

検索単語のワードクラウド

これらの機能にもし興味を持ってくれた方がいらっしゃいましたら是非インストールよろしくお願いします。アカウント作成不要で始められますので、まずは使ってみて頂けると嬉しいです。

単語の意味や訳の精度などはまだまだ十分でないところもあるかと思いますがその点は今後も改善していきますので温かい目で見て頂けると幸いです。

もし応援して頂けるという優しい方がいらっしゃいましたらこの記事やアプリをSNSなどで共有して頂けると大変開発者としては嬉しいです。

技術的な解説記事も今後は書いていきたいと思っていますので、もしそちらの方も興味お持ちであれば是非 Twitter(X)フォローをよろしくおねがいします。
https://twitter.com/msw07070707

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