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#48 福kin 写真を撮ったら即マッピングしたい!

※福kin(福祉の現場のkintoneシステム)
※福祉医療業界で活用できるシステム作成のnoteです

今日やりたい事

スマホで写真を撮ったら、撮った場所が自動で地図表示される。
そんな機能を無料で実現するためのnoteです。

コメント 2020-07-26 192547

地図系の記事

これまでも地図系のnoteを記載してきましたが、これは私が地図が好きというだけではなく、訪問型の介護サービスや通所型の介護サービスにとって地図、すなわち地域の位置関係を把握することが業務上大切なので記載してきたという経緯があります。

今回は TIS さんの新しいプラグイン(画像位置情報取得プラグイン)を使って、写真を撮影して保存すると同時に自動で Google マップに地図表示ができる!そんなnoteを書いていこうと思います。

今回の流れをザっと説明しますと。
①アプリの添付フィールドからスマホで写真撮影する
②画像位置情報取得プラグインを使い緯度・経度を自動で取得する
③取得した緯度経度を使用し住所/緯度経度変換プラグインでgoogleMAPにピンを立てていく

このような感じになります。

サンプルアプリの作成

今回、このnoteのために簡単なアプリを一つ作りました。
フィールドは6個だけです。
緯度・経度フィールドの「小数点以下の表示桁数」は正確な数値をとるために9と設定しておきます。

スクリーンショット_072420_055901_PM

また、予めスマホの設定で緯度経度を取得できるように設定しておきましょう。

画像2

もちろん会社のルールで位置情報の所得がNGな方は、社内の許可を取ってから設定しましょう。

画像位置情報取得プラグイン

さて、それでは TIS さんから新しく出たプラグインの説明からしていこうと思います 。

プラグイン名は「画像位置情報取得プラグイン」

簡単に機能を説明すると、撮影した写真の日時・緯度・経度を記録してくれるプラグインです。

さて、撮影前にプラグインの設定を少し、と言っても各フィールドを指定するだけです。

コメント 2020-07-26 183238

(TISさんのサイトより)

設定が終わりましたら、スマホから新規レコードの添付フィールドを押してカメラを起動します

画像14

画像14

撮影対象をパシャっと保存します。

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ここでポイントですが緯度経度を取得するために「縮小なし」で保存してください。

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その後保存しただけでは緯度経度を取得できません。

必ず「画像位置情報取得」ボタンを押しましょう。

画像14

これで撮影日時と緯度経度情報の取得が完成しました!

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住所/緯度経度変換プラグインと組み合わせる!

さて、ここまでの流れで写真を撮影した日時と場所の緯度・経度を取得することに成功しました。

ところで、以前私が紹介したプラグインに緯度経度を元にgoogleMAPに地図を表示してくれるプラグインがありました。

そう住所/緯度経度変換プラグインです!

設定方法等はこちらのnoteに記載してあるので、まだこのプラグインを使ったことのない方は試してみるのもいいと思います。

私はこのプラグインが大好きです。

予めGooleMAP APIの設定が終わっている方は

先ほどのアプリのフィールドを住所/緯度経度変換プラグインに設定して

スクリーンショット_072620_070942_PM

APIキーを入力して

スクリーンショット_072620_071012_PM

え~っと、これでお終いです。

地図を見てみよう!

先ほどのレコードに戻って、地図が表示されているか見てみます。

スマホでも

画像15

パソコンでも

スクリーンショット_072620_071834_PM

しっかり表示されてますね。

※ちなみに住所/緯度経度変換プラグインの一覧画面地図表示が2020年6月9日からモバイル版に対応したので今回表示できてます。それ以前にプラグインをダウンロードした方は再度最新版をダウンロードしてください。

緯度経度のフィールドが見えなくなっているのは住所/緯度経度変換プラグインの仕様です。

レコード一覧で各レコードの位置関係も把握できます。

スクリーンショット_072620_100511_PM

もちろん住所/緯度経度変換プラグインが入っているので、住所から地図を表示させることも可能です。

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こられらの機能はgoogleAPIの取得が済んでいれば、プラグインのダウンロードからはじめておそらく30分程度で作る事ができてしまいます。

どんな活用をするかはあなた次第

こんな事がkintoneで無料で出来てしまう…スゴイ!!
私の中でかなり盛り上がりましたが、皆さんでしたらこの機能、どんな事に使いますか?

・交通事故報告の際に車体を撮影すれば事故現場まで記録できるシステム
・災害時の危険場所写真付きマップ
・徘徊高齢者や迷子発見システム
・営業の訪問先把握アプリ
・地域のおいしいお店マップ(メニューの写真付き)
・今では珍しい公衆電話マップ(電話機種の写真付き)

等々。

使い方次第で夢が広がりそうな仕組みです。

写真撮影➡すぐマッピング体験、してみてはいかがでしょう?

ではまた次回。失礼致します。


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