本日のメモ アオドウガネから菜食主義、宇宙人へ


家畜の餌は大量の穀物(植物)なので、人間が家畜を食べない事は結果的に植物の命をも助ける事になる。つまり、菜食主義者は最も命を奪わない人種になるとされている。

とはいえ、サトウキビ畑には害虫(アオドウガネ)がいる。サトウキビ生産において、大量のアオドウガネが駆除されて命が消える。
砂糖を摂取している菜食主義者は、あと一段ギアをシフトチェンジできるだろう。

甘味の娯楽を断ち切ってこそ、本物の菜食主義か?
いやいや、世の中には砂糖の何百倍も甘い人工甘味量がある。

https://www.paramount.co.jp/learn/topics/detail/23

つまりサトウキビ生産を人類が捨て、人工甘味料を生産すればいいのだ。

家畜の餌生産(穀物畑)でも大量の害虫が駆除されているのだろう。
昆虫の命と家畜一匹の命の重みが、もし同じであるならば、家畜一匹が育つまでに、大量の昆虫が殺されるので、家畜生産は否定されるだろう。

しかし、家畜とジビエ(野生肉)は微妙に異なる。野生種の多くは昆虫や小動物を餌として殺して生きている。野生種に関しては殺してしまった方が、沢山の命を助けた事になるので、ジビエ(熊肉食等)は正義なのではないか?

菜食主義を超えて、究極の生命愛護主義(あくまで植物は命に含めない)に辿り着くなら、
人間や野生動物(魚)含めて、その多くは殺して良い理論になり、それによれば
ヒトラーも正当化できる存在になるだろう。
サイコパスな殺人鬼でさえ、存在が容認されてしまう。

つまり、菜食主義に移行してない人はもはや、『サイコパスに殺されても文句は言う権利すらない。』

サイコパスに殺されても文句を言うな理論はUFO界隈から主張されている。
宇宙人レプティリアン族は人間喰らうそうだが、それは多くの人間が似た様な罪を負っているという理由(因果応報論)にて、正当化されている。


菜食主義への入り口は、この辺りからだと無理がないかな…

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大豆ミートを食べることは、家畜食うよりかは、多くの昆虫の犠牲を減らせるのだろうが、それでも何も食べず自殺する事の、方が沢山の命を、救えるだろう

『草食動物は殺されるいわれがない』のか?
世の中に草食動物だけしか存在していないなら、そうかもしれない。
 草食動物の出したクソにハエが止まり卵を植え付け、ハエが増加し、それを鳥が食う。草食動物といえど間接的に殺生に加担している。
 草食動物だからと、天然の環境にて容認して良いという理由にはならなないだろう。







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