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夫婦で交わす言葉のすべてが私のモチベーション

夫婦でアウトドアを楽しみながら夫婦のパートナーシップや新しい働き方について考えるライター、なかあづさです。

議論が大好きな我が家。毎日毎日、色々なことを話します。
意見、励まし、疑問、共感…
今日は、私が彼の言葉でうれしかったことシリーズをお届けします!

1.「すごい!!めっちゃええやん!」

私が作ったnoteやYoutubeを見て、いつも彼はこう反応してくれる。
その反応が私のモチベーションを作ってくれるのだ。だから私はちょっと作業が進むだけですぐ彼に見せる。平日よりも、土日のほうがクリエイティブが進むのはこれが原因。

2.「二人で事業したいねって言ってるので応援してくれています」

最近、彼が行ってる起業支援塾で「起業するっていうと奥さんに反対されない?」と聞かれた時の反応。
直接この言葉を聞いたわけではないのですが、彼から「よくみんなが「起業に対して奥さんが~~」と言っている」と聞いた時に、私が「それに対してどう答えてるん?」と聞いたら上記が返ってきた。嬉しくて鼻血出るかと思った。

3.「あづさと一緒じゃないと嫌だ」

昔、彼がホノルルマラソンに出たいと言い出したが、妊活真っ最中の私は「いつ妊娠するかわからないのに海外旅行なんて…」とネガティブに断った。(今思えば行けばよかったと思うが)そこで私が、「友達誘って、出たらどう?」と言ったところ、上記が返ってきた。涙出た。
この辺りから「二人だからこそ楽しいこと」を中心に生きていたように思う。

4.「代われるものなら、俺が代わってあげたい」

体外受精に向けて、自己注射を始めるときに行ってくれた言葉。自分で注射をすることが怖くて怖くて、泣きながら彼につらいことを打ち明けたとき、彼も目を潤ませながら、そう言ってくれた。彼はいつも私がつらくて涙を流すとき、共感して一緒に涙を流してくれることがある。その素直さが可愛すぎるのだ。あかん、書きながら泣きそうになってきた(笑)

5.「俺らは俺らでいい、他の家のことなんて関係ない!」

結婚後、一緒に住み始めて半年くらいの頃、「仕事が忙しくて、なかなか家事ができない、もっと分担したい」という思いと「世の中の奥さんはもっと働きながら旦那さんを支えているのにそれができない私」のはざまで苦しんでいた私。その苦しみを打ち明けたときに言ってくれた。すーっと、つっかえていたものが無くなって、「私たち夫婦らしさとは」を真剣に考えるきっかけになった。

彼は、夫であり、恋人であり、親友だ。

このあとまだまだ長くなりそうなので、とりあえずこのへんにしておきます(笑)

彼は素直で、一緒に本音で議論し合える、夫であり、恋人であり、親友。異性というだけでなく、人間として尊敬できる人。
もし年齢が違っていたとしても、性別が違っていたとしても、私は彼のことを大好きになるという確信があります。

彼が私にかけてくれた言葉を大切にしながら、私はそれ以上に彼に素晴らしい言葉をかけて、彼を輝かせたい。そう、いつもいつも思っているのです。

あかん、好きすぎてやっぱり泣きそうになってきたから、このへんで。

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