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抜里&UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ

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UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2024も3月17日に終了しました。関連投稿をマガジンにまとめましたのでご参考に。
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記事一覧

気になる投稿~荒廃した茶畑を再生して和紅茶が出来るようになるまで~

いろいろな取り組みがあるんだなと思いまして。 わたしの居住地(定義はわたしなりに)のひと…

てっさん
2週間前
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抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年3月17日~

芸術祭の会期末。 いよいよ最終日を迎えた朝。 穏やかで良さそうな天気だ。 起きてすぐに笹間…

てっさん
1か月前
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抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年3月ある日の午後Ⅳ~

抜里エコポリス ある日の午後は、テレビ撮影。 もちろんわたしはしゃべることはないので、た…

てっさん
1か月前

抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年3月ある日の午前Ⅲ~

神座の柑橘類 なんとなく柑橘類が食べたくて、神座経由(大井川左岸)ルートでの抜里行きを選…

てっさん
1か月前

抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年3月ある日~

大井川流域と無人駅の芸術祭を案内する金谷駅 3月ある日には #無人駅の芸術祭 を訪れてくれた…

てっさん
1か月前
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抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年3月ある日の午後Ⅲ~

ある日の午後3月ある日の午後。 なんとなく落ち着かない。 #かずさ さんの『碗琴道島田流青部…

てっさん
1か月前
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抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年3月ある日の午前Ⅱ~

ある日の午前3月のある日の午前。 朝会から始まる。 今日のスケジュールの共有。 風が強い日だし、#さとうりさ さんの作品『地蔵まえ4/縫い合わせ』は設置できるかな。 出迎え急遽声が掛かり、ボランティア参加者の迎えに行くことに。 大井川鐡道の神尾駅まで。 久しぶりの神尾駅。 大井川鐡道はタヌキ(他抜き)で売り出そうとしているけど、わたしには通過駅になってしまった。 次に来るとすれば、銀杏の葉で黄色の絨毯が出来るころかな。 ヌクリハウスに向かう道中で、ボランティア参加者

抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年3月ある日の午後Ⅱ~

ある日の午後、抜里にて5班集会所 ある日の午後は、余裕があったので自転車に乗って #抜里 を…

てっさん
1か月前
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抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年3月ある日の午前Ⅰ~

力五山3月のある日。 朝から川会所と日切駅の #力五山 (加藤力さん、渡辺五大さん、山崎真一…

てっさん
1か月前

前田直紀さんと上野雄次さんのパフォーマンスを楽しみました~無人駅の芸術祭/大井川2…

#上野雄次 さんのパフォーマンス。 ワクワク感とドキドキ感が入り混じる。 会場は満員だ。 み…

てっさん
1か月前

抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年3月ある日の午後Ⅰ~

抜里を楽しむある日の午後は、抜里を楽しむ。 SLが走る時間に合わせて、茶原(茶畑)に出かけ…

てっさん
1か月前
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抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年2月ある日の午後Ⅲ~

ある日の午後ぼいんぼいん山 ある日の午後は、ショートインターンで抜里を訪れていた学生たち…

てっさん
1か月前
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抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年2月ある日の午前Ⅲ~

ある日の午前ある日は雨の朝。 雨の日は嫌いじゃないって、時々書いているけど、もちろん晴れ…

てっさん
2か月前

赤坂憲雄さん・森繁哉さんの話を聞いて感じたこと~UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2024~

常民常民ってなんだろう。 それを調べることからわたしの投稿はスタートする。 ああ、柳田圀男さんの民俗学関係の言葉なんだ。 そう知ったのは、この投稿を書いている今のこと。 でも、柳田圀男さんの中で定義されておらず、柳田圀男さんの研究でも常民の定義が変化したとの記述を見つけた。 柳田圀男さんは、初期の研究では定住せずに山々を巡り歩いた「サンカ」を研究していて、「サンカ」に対して定住農耕民を指す言葉として、常民という言葉を用いていたようだ。 『大井川常民大学開校記念公演』赤坂