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馬術を体験する~コモンズ投信&一般社団法人日本障がい者馬術協会~

コモンズ投信のファンド、「ザ・2020ビジョン」のコモンズPOINTでの今の応援先は、一般社団法人日本障がい者馬術協会です。
コモンズポイント、ザ・2020ビジョンって何?そもそもコモンズ投信って何?って方は、リンク先でご確認ください。

なぜ、投資信託の運用会社が、馬術を?
パラスポーツを?
まずは知ってみよう、体験してみようって感じです。
考えるのも大事ですけど、お仲間になるからわかることもありますよ。
ぜひ、コツコツと投信積立のお仲間をお待ちしています。

それでコモンズ投信の応援先である一般社団法人日本障がい者馬術協会で、馬術を体験するイベントに参加しました。
場所は東京都中央区銀座二丁目です。
こんな場所に、そんな場所があるんだ。

そして、2021年に行われた、東京2020パラリンピック馬術競技ハイライトなども見つけちゃいました。
こちらです。

協会からは河野さん、選手の稲葉さん、大谷さんが来て、話を聞くだけでなく、こちらからのたくさんの質問、なに?なぜ?にも対応してくれました。

ご挨拶タイム


また、大谷さんには、実演もしていただきました。
ひとこと、カッコよかったです。 
いい笑顔ですね。

いい笑顔です

稲葉さんのJRA公式からの動画を見つけちゃいました。

わたしもインストラクターさんの丁寧な説明で、楽しんで体験することが出来ました。

馬の動きを感じられるかどうかが、クラス分けの判定基準。
だから視覚障がいの方は、障がいが比較的に軽い方のクラスになるって話には、ふんふん、って頷いていたんだけど、今になって感覚的に???が固まって押し寄せています。
視覚障がいの選手にも話を聞いてみたいです。

海外遠征のあれこれ話、なぜ馬術を始めたのか、練習の話、馬の話などなど。
たっぷり話を聞くことが出来ました。
また、日本にも比較的日常にあったであろう、馬がもっと身近だった頃の生活の話を共有したり。

実際に見て触れて、そこで湧く疑問を聴く。受動的な聴くではなくて、能動的な聴くが溢れ出てくる感じがありました。

過去のオンラインの対談も良かったですよ。

「馬と話がしたいなぁ」
ってなCMがあったことを思い出しました。
わたし、馬とも話がしたいなぁ。
そして、ホンモノの馬に乗ってみたいなぁ。

体験する、対面で話をするって、いいですね。

追記)大谷さんのInstagramです。

追記2)日本障がい者馬術協会のInstagramです。

では。

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