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鈴木大拙館を訪れました

鈴木大拙さん

鈴木大拙さんをご存知ですか。
お恥ずかしい話ですが、わたしは、全く知らなかったです。
わたし、無知なので。

さて、鈴木大拙さんは、ZENを世界に広めた仏教哲学者だそうです。
リンク先を読んで思ったこと。
それは、出会いに恵まれた方なんだという印象。
多くの方に影響を受け、影響を与えながら生きた方なんだなと思いました。

2020年11月11日に生誕150年ということは、今年の11月11日で生誕153年。
1966年に96歳で亡くなったそうです。

その鈴木大拙さんを紹介しているのが、鈴木大拙館。
金沢市内の金沢21世紀美術館から遠くない場所にあります。
当日も、外国人観光客を含め、来館者がありました。

なぜ行こうと思ったのか

なぜ行こうと思ったのか。
それは、鈴木大拙館の写真を見て、実際にこの目で見たい、訪れたいと思ったから。
「玄関の庭」「露地の庭」「水鏡の庭」からなる、鈴木大拙館。
結果、行って良かった、また行きたいと思う場所でした。

鈴木大拙館のサイトに拠れば、鈴木大拙さんについて知り、学び、そして考えることが意図されているとのこと。

敷地の特長である小立野台地から続く斜面緑地を背景に、石垣や水景などによって金沢を象徴する景観を創造し、その中で鈴木大拙の世界を展開していくことを設計の基本方針としました。
建築は、「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」を回廊で結ぶとともに、「玄関の庭」「露地の庭」「水鏡の庭」によって構成されています。この3つの棟と3つの庭からなる空間を回遊することによって、来館者それぞれが鈴木大拙について知り、学び、そして考えることが意図されています。

鈴木大拙館サイトより引用

限られた時間ではありましたが、いろいろなことを考え、感じられる時間でした。
鈴木大拙さんについては、今後もっと知りたい思います。

では。

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