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Schooの人やこと

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2018年11月の記事一覧

ワンピース主題歌「ウィーアー!」の作曲家、田中公平さんのお話。

先日の生放送「人生の美楽」でお伺いした、田中公平さんの人生の価値観。 1万曲以上作曲されている田中さん(ちなみに1万曲目はジョジョのOP!!)。「曲作りに行き詰まったらどうしますか?」という視聴者の質問に対して答えたコメントが怖いくらい鳥肌がたった。。。(一番下に❤️) -------------------------------------- 作曲家になったきっかけは?お父さまはお医者さん。 高校生まで、医師になろうと勉強を進めていた。 小さい頃にピアノを習っていた

例えでわかるWebエンジニアのお仕事

Web系の職業はたくさんある。Webディレクター、Webデザイナー、Webマーケターなどなど...。だがそれぞれがどんなお仕事をしているのかは大変わかりにくい。 その中でも最もつかみどころがないのがWebエンジニアと呼ばれる職種だ。みなさんもご覧になったことがあるのではないだろうか。女性がコピー機を指差しながら「エンジニアなんだから直せるでしょ」と無茶振りをする広告。この揶揄に代表されるように、エンジニアという人間は特に何をしているのかわかりにくく、一般人からは魔法使いのよ

「ロールモデルは自分でつくる」——ビームス創造研究所、青野賢一さんから学ぶ“やりたいことの見つけ方”

毎週水曜22時から生放送している「何を学べば○○さんのようになれるのか(通称なにまな)」。学び続けることで自分らしい生き方を切り開く20人に、 スクーアナウンサー中田有香と受講生が直接問う30分の授業です。 今回は、「ビームス創造研究所」クリエイティブディレクターとして、執筆・PR・各種ディレクションといったクライアントワークからDJに至るまで幅広い分野で活躍する青野賢一さんの、授業で語られた人生の転機や挫折から得た学びついてご紹介します。 アルバイトからビームスの社員に

「自分がゼロになれる場所を求めて」——“連続挑戦家”、尾崎えり子さんは「人生の挫折」から何を学んだのか?

毎週水曜22時から生放送している「何を学べば○○さんのようになれるのか(通称なにまな)」。学び続けることで自分らしい生き方を切り開く20人に、 スクーアナウンサー中田有香と受講生が直接問う30分の授業です。 今回は、シェアオフィス事業や教育事業を行う、株式会社新閃力代表取締役社長、NPO法人コヂカラ・ニッポン副代表、尾崎えり子先生の授業で語られた人生の転機や挫折から得た学び、これから目指す先についてご紹介します。 すべてが思い通りに行くわけではない…。子育てを始めたことが

「世の中のすべての人を“精神的に豊かに”したい」——リンクアンドモチベーション、麻野耕司さんは「人生の挫折」から何を学んだのか?

毎週水曜22時から生放送している「何を学べば○○さんのようになれるのか(通称なにまな)」。学び続けることで自分らしい生き方を切り開く20人に、 スクーアナウンサー中田有香と受講生が直接問う30分の授業です。 今回は、「これからの日本を変える経営者50人」にも選ばれた、株式会社リンクアンドモチベーション取締役、麻野耕司先生の授業で語られた人生の転機や挫折から得た学び、これから目指す先についてご紹介します。 人事コンサルタントから、「自社」の人事に。正直 “向いてない”と思っ

「スモールビジネスを、世界の主役に。」——freee佐々木大輔さんは、「人生の挫折」から何を学んだのか?

毎週水曜22時から生放送している「何を学べば○○さんのようになれるのか(通称なにまな)」。学び続けることで自分らしい生き方を切り開く20人に、 スクーアナウンサー中田有香と受講生が直接問う30分の授業です。 今回は、クラウド会計ソフトfreee等を提供するfreee株式会社代表取締役CEOの佐々木大輔さんの授業で語られた人生の転機や挫折から得た学び、これから目指す先についてご紹介します。 仕事で大切なことは、Googleから教わった 佐々木大輔さんの大きな転機となったの

「勉強だけでは本物のビジネスは学べない」——クラウドワークス副社長、成田修造さんは「人生の挫折」から何を学んだのか?

毎週水曜22時から生放送している「何を学べば○○さんのようになれるのか(通称なにまな)」。学び続けることで自分らしい生き方を切り開く20人に、 スクーアナウンサー中田有香と受講生が直接問う30分の授業です。 今回は、学生時代から正社員としてベンチャー企業で働き、その後起業を経験。現在は株式会社クラウドワークスの取締役副社長兼COOの成田修造さんの授業で語られた人生の転機や挫折から得た学びついてご紹介します。 父親が突然の失踪。そして、母親が倒れ…。大きな転機となった学生時

作家の石田衣良さんと「失敗楽」

私の中で学生時代の小説はほぼ石田衣良さんで 美丘が大好きで苦しかった>< 見えてる世界が全部本質的。 石田衣良さんが考える答えに「大事なことってそうだよね〜なんで忘れちゃうんだろ」と思わされた神回。 ------------------------------------------------- 衣良さんが小説を書き始めたのは36歳になった時。 7歳から小説家になりたいとは思っていたものの本が好きすぎて、小説家の世界は雲の上のすごい存在に感じてた。 だから30年も遠