たった今あった会話。 夫「このレタス、最初からしおれてるんだけど」 素「今回だけ?毎回?」 夫「いや、今回だけ」 この、「いや」っていう前置詞いらなくない????? 毎回、私が発する言葉ほぼ全てに「いや」という前置詞を付けて返してくるんだけどなに!! 「今回だけだよ」で良くないか???? ほんっとイライラする〜〜〜!!! こんなことで、と思われるかもしれないけど、 毎日、全ての会話がこれだと、誰でも嫌にならない??? 私は嫌になる。 もううんざり。 いっそのこ
コンビニで大きなカフェラテを買おうと意気込んだのに、 マシンのボタンを押したらコーヒーが出てこない。 なんと、故障。 店員さんに伝えたら、「修理に時間がかかるので」と 返金対応してくれた。 残念無念。 私にはよくこういうことが起こる。 タイミング、間が悪いのだ。 でもね、私の番で故障したんだから、他の人の厄を 背負った分、後で幸運がやってくる、と思うようにしてる。 夫には、「運ってそういうもんじゃねえから」と一蹴されるけど。 私は一生分の不幸せを19歳までに経験し
久しぶりの日記になってしまった! 子どもの夏休みに入り、とにかく毎日が怒涛のように過ぎていく。 自分のことを顧みる暇もない。 今、久々に自分時間を確保して、 音楽を聴きながら感傷に浸り、 いてもたってもいられなくて、 日記を書きだしたところ。 私は暇になるとノスタルジックな気持ちによくなる。 そうなると、止まらない。 昔の彼をネットスーキングしてみたり、 懐かしい友達に突然連絡してみたり、 ポエムを書いてみたり。 過去回想型なんだと思う。 今が幸せじゃないわけじゃないけ
今日は珍しく夫と本屋さんに出かけた。 あらゆるジャンルの本を眺めてみようということで。 趣味のジャンルで、家に大きな映画館を作っている人たちの 特集をやっていた。 広いお部屋に大きなスクリーンと大きなリクライニングチェア。 最高じゃないか!毎日家で映画館のように映画を見れるなんて。 私は「どれもこれもステキだな~!」と感動したのだけど、 かたや夫は「こういうの見てるとイライラする」と。 「え?嫉妬?ジェラシーなの?」と尋ねたら、 「○○県、○○県、○○県、はい。田舎で頑
新年1回目の日記がこんなんで良いのか、と自問しながら書き始めています。 良いんです、年明け早々胃腸炎で倒れ、治ったと思ったら発熱し、謎の病魔に襲われ、散々な一年の始まりなので。 早速本題です。 我が家はドラム式洗濯乾燥機を導入していて、大袈裟ではなく、1日に5-6回は回します。(洗濯のみも含めて) しかも私が気に入ってるのは洗剤自動投入機能です。毎回洗剤を入れる手間がなく、大変助かっています。 洗濯機を回すのは気づいた人がやるって感じだけど、若干夫の方が多いかな?
私「お尻拭きを温めるグッズ知ってる?」 夫「そんなもんいらねえよ。場所取るし、無駄」 私「何で最初から否定するの?!知ってるかどうか聞いてるだけなんだけど!!」 夫「いらねえよ。否定しなきゃ買わされるだけじゃん。無駄」 私「だから、知ってるかどうか聞いてるだけ!!」 夫「知ってるよ。いらない。」 ねえ、なにこれ。 私がいけなかった?質問の仕方が悪い? 一時が万事これ。 私の言うこと、全否定から入るの。 私、イエスノー質問したのに、イエスノーで返ってこないの。全否定
私、自分のこと文才あると思ってた。 このnoteを始めたのも、「私には文才がある。面白いことを見つけて日記にしたら、みんなきっと喜んでくれる」なんて本気で思ったから。 かつてmixi全盛期では毎日日記を更新して、マイミク達(死語かな?)に 「素子、文才ある〜」 「今日も面白かった!」 なんてチヤホヤされたもんだから、私の自尊心は加熱した。 さらに、文章を書くのは好きだけど、人の文章を読むのは苦手、という特性が私の井の中の蛙度を加速させた。 ここ数年、人のブログをよく
懲りずに私たち夫婦の話をしよう。 (全然人に会ってないから、夫のこと以外話すことがない) 夫は、ストレスがたまったり、イライラしたりすると、 物を捨て始める。 逆を言えば、夫が棚の整理を始めた時、 「あ、こりゃイライラしているぞ」とわかる。 対して私は、ストレスを抱えると、 物欲がふつふつと沸いてきて買い物をする。 ネットショッピングをしまくる。 「買うものがありすぎる~どうしよう~」って感じ。 私たち夫婦のどちらが良いかといえば、 客観的に見ても、夫の方だろう。
あなたは、我が子の友達のお母さんのことを何と呼ぶだろうか? 多くの場合は「〇〇ちゃんママ」「〇〇くんママ」だと思う。 私はこれに異を唱えたい。 私は誰かのママじゃない!!!!! 私は私だ!!!!!!!!! 私のことは名前で呼んでくれ!!!! なので私は、数少ないママ友のことは(と言っても、学生時代からの友達や、夫の友達の奥さんしかいないけど)名前で呼んでいる。 あ、わたし、子ども生んで何年か経つけど、新しいママ友がいないんだ・・・悲 夫婦間で「パパ」「ママ」と
夫は「排水溝がすぐ詰まるから」という理由で長い髪を嫌う。 だから私はいつもショートをキープしていた。 先日、夫が「前髪はあった方が良い、誰でも」って呟いてて驚いた。 私も子ども達もみんな前髪がないからだ。 前髪だけはもう何年も伸ばし続けているのに。 「そんなこと思ってたんだ…」 そして今私は前髪を作ろうかと悩んでいる。 夫に振り回されっぱなし。 夫のこと、本当に好きなんだなあ私は。 しょっちゅう文句も愚痴も垂れるけど、根本的に夫が大好き。 夫に愛される私で
私はよくこんなことに遭遇する。 1. 靴屋さんにて素「靴のサイズを見てもらえますか?」 店「シューズですか?」 素「えっと…はい、お願いします」 2. タクシーにて右折素「そこを右折してください」 タ「右に曲がるの?」 素「はい、お願いします」 3. タクシーにて行き先素「日赤までお願いします」(◯◯日赤までタクシーで2分の最寄り駅から乗車した) タ「どこの日赤?◯◯?△△?」(△△日赤までタクシーで1時間強) 素「(△△なわけないやん)◯◯赤十字病院までお
少し前、ロ◯シタンでお買い物をしていたら、店員さんに声をかけられた。 私が手に取っていたリップバームを指して、 「すっごい良い匂いですよね〜。フィグが実った森をお散歩してるような匂いじゃないですか〜?」と言われ、 え、いきなりなに。 え、詩的すぎる。 え、フィグってなに。 え、賛同求められても、言葉一つとして理解できない。 戸惑い、「ふぁ〜〜」みたいな返事しかできなかった。 恥ずかしかった。 恥ずかしかったけど、とても良い匂いだったから購入した。 帰って商品の裏
ケース1 自分の固定観念が全てで、その枠を超えるものは全否定する。夫と「きょうだいは何歳差が良いか」について話していた時のこと。 も「3学年差は受験が被るよね」 夫「中高一貫なら被らないじゃん」 も「それは特殊な場合でしょ?一般的に考えて、小6と中3とか中3と高3は受験被るよ」 夫「いや、半々じゃない?」 も「(中高一貫に行く人が半数…???)」 ケース2 細かいことにうるさい。も「あれ、もう3時半か〜」 夫「3時35分ね」 も「300円なら安いな〜」 夫「324円ね。
私はたびたび夫に「写真撮って!」と頼む。 そして写真に写る私を確認すると、ちゃんと可愛いのだ。 だから、まだ大丈夫だと思える。 長年私はいろんなコンプレックスがあり、写真を撮られる時は全然笑えなくて、口を閉じたまま不敵な笑みを浮かべる野口さん状態だった。 実際見返すと、顔は四角いし、目はすわってるし、口はひん曲がってるし、全然可愛くない。 それが夫と出会って恋をして、愛し愛されて(と言い聞かせて!)、私は自信を手に入れた。 写真を撮られる時、歯を見せて笑えるように
今年は我が人生において大きな一年になった。 3歳で幼稚園に入園してからずっと、どこかに所属しそこのルールに縛り付けられる人生だったが、今年初めて無職になった。 学生でもなく、完全なる無職だ。 なんという開放感。 人生で初めて感じるフリーダム。 ありがとうありがとう!! 仕事をしていた時は毎日辞めたくて、仕事の内容が大変なわけではないけど、長い通勤時間が嫌で、時短勤務なのに当たり前に残業もあって、子ども達が起きないうちに出社して、子ども達が寝てから帰宅して、「私、何や
真夜中にヘッドフォンをして爆音で音楽を聴く。 たったこれだけで、私のエンジンはかかる。 とても簡単なことだった。 学生時分、そうやって真夜中の自分を奮い立たせて、 mixiに勤しんでいた。 やっていることは今と大して変わらない。 何もしなかった日中をなかったことにするかのように、 真夜中に色んなことを考え込んで、日記に認める。 音楽を聴いていると特にはかどる。 だけど手が止まることも多い。 歌詞の内容を聞きこんで、ネットで歌詞を検索して、 歌詞の意味を考え込んだりするか