100.大好きなおばあちゃんについて書いてみるお話
どうも、おばんです。もりです🎄
本日でついにnoteを書き始めて100投稿です。
長いようであっという間だった100投稿。
昨日も書きましたが、普段見てくださる皆さんのおかげでここまでこれました。ありがとうございます!
そんな結構おめでたい今日は何を書こうかなと、数日前からずっと考えておりました。笑
せっかくの日だからサラッと更新するのはもったいないなと思い、決めた内容は大好きな祖母についてです。
ちなみに以前家族旅行をしたときの話を書いた際に少しだけ登場しています👀笑
たくさんの愛情を注いでくれた祖母の存在
わたしが生まれた頃、既に祖父はどちらも他界しており、祖母が2人おりました。
思えば父方の祖母は再婚していたらしく幼少期は祖父がいましたが、気付いたら祖父はいなくなっていて、その後すぐに祖母も他界しました。
とても良くしてもらっていた覚えはありますがどうしてか父方の祖母が苦手で、あまり仲良くならなかったような気がしています。
(父が他界してから実は嫁姑問題が勃発していたと知りその影響もあったのかなと今なら思います。親の影響って本当にあるんですね。)
そんななか、母方の祖母と父親の関係性が良好だったからなのか、母方の祖母にとってわたしが初孫だったからかはわかりませんが、とにかく祖母から可愛がってもらって育ってきました。
わたしもいつ見ても明るくて綺麗で社交的であり、とってもお洒落で粋な生き方をする祖母が大好きでどこに行くにも着いて行きました☺️
妹や弟からは「お前だけ可愛がられすぎてずるい」とよく言われましたが、確かに考えてみれば誰よりも祖母の家に泊まりに行っていたり、車で移動するときも絶対に祖母と乗ったりしていたので、そうもなるよなと個人的には思っています。笑
中学生のときの学校の記念日で休みだった際に、祖母の買い物の付き添いでデパート巡りをしていたときも、「お母さま本当に素敵ですね」と店員さんに声をかけられるくらい自慢の祖母でした。
(ちなみに既にこのときで60代後半。この時点でデパートに買い物に行くってのがかっこいいのです。)
いつまでも元気でいると思ってた祖母の変化
見た目にもいつも気を使い、とにかく明るく社交性のある祖母だったので、いつまでも元気でいるイメージでしたが、やはりそうもいきません。
どんどん身体が思うように動かなくなったり、痛みが出てくるようになったり、大好きな車の運転も年齢的に辞めることとなったり。
本人はずーっと口癖で「旦那さんに早く迎えに来てって毎日お参りしてるのよ」なんて冗談っぽく言ってますが、できることが年々限られてくるのは本当につらそうです。
ただ、そんなことを日々言いながらも先日叔母さんから送られてきた祖母の写真はやっぱり明るくて綺麗なんですよね🤣
未だにやっぱりお洒落には気を使っているし、美容室にもこまめに行ってるみたいでこの前はわたしが帰省すると聞いてウキウキしながら美容室に行き直していたらしいです、可愛い。笑
こんな風に何歳になってもどんな状況でも、明るく美しく生きている祖母がわたしは大好きだし、祖母との限られた時間をさらに大事に過ごそうといつも感じます。
皆さんにとっての大好きな人は?
今回はわたしにとって大好きな祖母について、ほぼ惚気かのようにびっしりと書きました。笑
100投稿目なのでもっと真面目なことでも良かったのですが、せっかくならと思って好きなことにさせていただきました☺️
この記事を読んでくださった方にも大好きな方はいらっしゃると思います。
わたしももちろん祖母だけじゃなく、家族や友人など他にもたくさん大好きな人がいます。
今回お伝えしたかったことは、そんな大好きな方に想いを日頃から伝えているかということです。
当たり前のように存在してくれてる方も、常に一緒に居続けられるとは限りません。
いつどうなるかわからない世の中だからこそ、一瞬一瞬を大切に、感じていることを表現しながら悔いのない日々にしたいものです。
毎日突っ走っていると忘れがちになることかもしれませんが、ふとゆっくり立ち止まって想いを伝える時間を取るのもいいかもしれませんね。
と、最後はちょっと真面目な感じになりましたが(笑)、本当にいつも見てくださる皆さんには感謝でいっぱいです☺️🧡
これからは少し更新頻度を下げようと思いますが、引続き、もりみつかをよろしくお願いします✨では🤺
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