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#おじいちゃんおばあちゃんへ

思い出のエピソード、感謝していることや伝えたい気持ちなど。おじいちゃんおばあちゃんへ、手紙を書くようにnoteを書いてみませんか?

人気の記事一覧

おじいちゃんは死なないと思ってた

 大人になってからも、おじいちゃんが入院してからも、「おじいちゃんは死なない」と思ってた。だって、スーパーマンだから。  その日、私は働いていた。母から着信があり、あぁまずいなと思いながら、電話にでた。母が「おじいちゃんが危篤で、今高速で病院に向かってる。」と言った。「きっとおじいちゃんは待っていてくれると思うから。お母さんが事故ったりしないように。辛いと思うけど、安全運転でね。」と絞り出すように伝えた。【注1】  仕事に戻って少し経つと、急に腕時計が止まった。あぁ、だめ

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お小遣いをもらうのは期限があった-すずころ日和 祖父母-

こんにちは、皐月です。 以前、こちらの青砥さんの記事を拝見して思い出したことを。 母方の祖父母との思い出。 祖母は気難しく、小さい頃はとてもおっかなかった。遊びに行っても笑顔をみたことがなく、「ようきたな」と言うと台所に引っ込んでいく。 祖父は反対にとても優しかった。いつも笑顔で迎えてくれて、甘いものが大好き。 小学生の時、従兄弟同士でお泊まりをした時も食事と布団は用意してくれるが、相手をしてくれるのは祖父。配膳も祖父がやってくれて、なんというか孫とは最低限しか関わろ

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じいちゃんの命日に違うじいちゃんを夢に見た-すずころ日和 祖父-

私にはじいちゃんが2人いた。 なんてことはなくて、父の父。母の父。 よくある2人のおじいちゃん。 はじめに一番年上の母の父が亡くなった。 95歳。1月4日。 忙しいお正月を避けたのだろう、あの人らしいね。。 母が話していたのが忘れられない。 最後に会った身内は実は私だった。 1月2日。 新年の挨拶に、車に当時幼児と赤ん坊の子どもと旦那さんを残して、私だけが病室に向かった。 手にはダルマの巾着に和菓子が入った、小さなお年賀を持って。 部屋は4人部屋。 奥のカーテンを

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先日、巣鴨の千成もなか本舗で、あんバタードラ焼きをいただきました。 カルピスバターと出来たてのドラ焼きが合はさつて最高の味に。 もなかや塩大福もおいしいのですが、ドラ焼きもイチオシのおいしい一品です。 https://www.monaka.co.jp/ 近々iPadを断捨離します。

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おばあちゃんとひよ3

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 今なら好き(*´艸`*) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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おばあちゃんとひよ5

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ なぜわたしの靴を履いて… 裸足では追いかけてこなかったおばあちゃんでした(*´艸`*) このエピソードは以前noteで描いたことのあるお話。 以前の記事は消しておりますが 覚えていらっしゃる方がおられたらすごいです😊 ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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おばあちゃんとひよ2

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 広い紙の端っこに、ひょろりと長いひまわりが忘れられません(笑) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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おばあちゃんとひよ4

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ カラフルなお菓子に憧れた少女時代 今はおいしさも分かっていて、好きです( *´艸`) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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【noterさんとの交流】おじいちゃんが繋いでくれたご縁

 昨夜の記事を1名の方が紹介してくださり、3名の方がコメントをくださいました。おじいちゃんのことを知っていただけて、ご紹介やご感想までいただけて、孫としてとても嬉しかったです。ありがとうございました。  こちらの記事でお礼も兼ねてご紹介させてください。  抜群のセンスの持ち主、サイトマップの人こと、伊藤翼(いとうつばさ)さんが私の記事をつぶやきで紹介してくれました。(通常一週間程度でつぶやきは消すご予定だと思いますが、アンテナに引っかけてくれてありがとうございました!)

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おばあちゃんとひよ7

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ いつだっておばあちゃんと一緒にいたかった。 そこはとても安心な場所だから。 大きくなってもそこにいたかった。 あの春はよく泣きました。 ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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おばあちゃんとひよ13

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 電車のお出かけ新聞紙を敷いて座っていました このエピソードも以前一枚絵で描いたことがあります♫ ◆◆◆ ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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おばあちゃんとひよ11

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 父の鼻歌耳コピ―のアイドルが小さな集会場に誕生しました(笑) このエピソードも以前noteで描いたことのあるお話。 以前の記事は消しておりますが 覚えていらっしゃる方がおられたらすごすぎですΣ(゚Д゚;≡;゚д゚) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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人生は自分とのデート

先日、ネットの海にて「人生は自分とのデート」という言葉を見かけて、いや〜全くもってそうよね〜〜と深く頷いてしまったのですが。 生まれてから死ぬまで、自分のそばにずっといるのは自分。 生まれてから死ぬまで、一番たくさん聞いているのは自分の言葉。 美味しいパン屋さんや、行きたかった美術展、目指している未来。足を運んで連れて行ってくれるのはいつだって自分自身。 いつも機嫌よく、心地よさそうに暮らしている人。 何人か思い浮かぶけれど、あの方たちはきっと「自分とのデート」が上手いん

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お守りはちみつ。

「はちみつ、舐めとき。」 幼いわたしが「喉が痛い。」と訴えると母は必ずそう言った。 ガサガサ、チクチク、イガイガ。 わたしの風邪は、決まって喉から嫌な乾燥と痛みを伴ってやって来た。 トローチでもなく、病院でもなく、はちみつ。 はちみつは、我が家の薬とも言える存在だった。 また母から、「はい、これ食べ。」と渡されるはちみつもバリエーション豊かで、ヨーグルトにふんだんにかけた「はちみつヨーグルト」、角切り大根をはちみつに漬けた特製「はちみつ大根」、そしてスプーンで一匙すくって

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おばあちゃんとひよ9

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ おばあちゃんがふだん食べられない給食 同じ味を食べてもらえるかも (((o(*゚▽゚*)o)))ワクワク 大事に持って帰りすぎて こんな結果になりました💦 ◆◆◆ このエピソードも以前noteで描いたことのあるお話。 以前の記事は消しておりますが 覚えていらっしゃる方がおられたらびっくりです(*´艸`*) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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「旅館」ーーおばあちゃんと真っ白なシーツ

家の近所に小学校から一緒だった女の子がいた。教室でからかうと、「うっさいねえ。あんたに関係ないでしょ」と叩かれ、いつも夫婦漫才のような掛け合いをしていた。 中学生になったころのある日、学校から帰っていると、彼女がラブホテルから出てきた。彼女の家はラブホテルを経営していた。 「お前、ラブホテルでなにしよったん?」とからかうと、彼女は傷ついたような顔で横を通りすぎた。 いつもと違うリアクションに私は戸惑った。なにかまずいことを言ってしまったのだろうか。 私がそのころ住んでい

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おばあちゃんとひよ10

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ そのまま出かけて行きました(笑) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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おばあちゃんとひよ12

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 土曜日のお昼ご飯は高確率で おばあちゃん特製やきめしでした あの味、久しぶりに食べたいです( *´艸`) ◆◆◆ ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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おばちゃんが教えてくれた幸せの話

以前、大阪に住んでいるもうすぐ80歳になる親戚のおばちゃんの家に初めて泊まりに行った。 おばちゃんとは、数年ぶりの再会だったが祖母にそっくりなのもあり、すぐにいつもの感じで接することができた。 おばちゃんの家の周辺は大阪とは思えないほど自然豊かで、静かで過ごしやすい場所だった。 家の周辺を散歩しながら色々な話をした。 おばちゃんがどんな生活をしているのか聞いたことがなかったからすごく生き生きと老後生活を楽しんでいたことを初めて知った🌿 地域のボランティアをしたり

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あのときのオカンの涙を忘れない。

ご飯は、かためがタイプの私。 米粒がたってるくらいが好みだ。 こないだ、帰宅するやいなや嫁が悲鳴をあげていた。 炊飯器をパッカーンと開ける。 べちゃべちゃのご飯ジャジャジャーン。 あれま〜w ま、そゆときもあるよね〜。 たまには、べちゃべちゃご飯もいいよね〜。あはは〜。 なんて言いながら、楽しい晩御飯タイムを過ごした。 * べちゃべちゃご飯。 死んだおじいちゃんが好きだった。 おかん側のおじいちゃん。 おじいちゃんの家のご飯はいつもべちゃべちゃ。 米粒が力なく寝

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