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#おじいちゃんおばあちゃんへ

思い出のエピソード、感謝していることや伝えたい気持ちなど。おじいちゃんおばあちゃんへ、手紙を書くようにnoteを書いてみませんか?

急上昇の記事一覧

じいちゃんの命日に違うじいちゃんを夢に見た-すずころ日和 祖父-

私にはじいちゃんが2人いた。 なんてことはなくて、父の父。母の父。 よくある2人のおじいちゃん。 はじめに一番年上の母の父が亡くなった。 95歳。1月4日。 忙しいお正月を避けたのだろう、あの人らしいね。。 母が話していたのが忘れられない。 最後に会った身内は実は私だった。 1月2日。 新年の挨拶に、車に当時幼児と赤ん坊の子どもと旦那さんを残して、私だけが病室に向かった。 手にはダルマの巾着に和菓子が入った、小さなお年賀を持って。 部屋は4人部屋。 奥のカーテンを

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【皺の年輪】作・マイラ

樹齢100年の大きな木 木にも年輪があるように 長い人生を歩んできた 人の顔にも年輪がある それはお顔の皺 お顔に刻み込まれたような皺 皺の年輪… 人生色々とあったよね 皺のひとつひとつに重みがある 生まれて100年目の誕生日 お顔には幸せな年輪がくっきり しあわせいっぱい詰まった皺 ありがとう ありがとう 幸せがいっぱい詰まった皺の年輪    作・マイラ 💞🎦「マイラの食と健康」のチャンネル 普段、お客様にお話をしていることなどもあります。

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93歳◇母のプライド

私は93歳の母を素晴らしいと思う。彼女は自分の事は出来るだけ自分でやろうと心がけている。 ある日、母が目を細めて針穴に糸を通していた。私は見かねて言った。「お母さん何しよん、それは無理だと思うよ」すると母は「私は意地でも通すんよ、いっつもそうしよるけん」と力強い言葉を返してきた。何でも大切に使う母は靴下のほころびを縫いたいようだった。 緑内障予防の点眼薬を使いながらでもイラストを毎日一生懸命に描く母と重なった。 母のプライドがそうさせていると思った。これまで出来ていたこ

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フリージアとおばあちゃん

どうも!書くこと、読むこと、撮ること、食べることが大好きな未来(Miku)です。 この前、実家に帰ったときのことです。 庭の花を見ていると、花壇にフリージアの花が咲いていました。 華やかな黄色が春を感じさせてくれるフリージア。 おばあちゃんがこの花を好きで、大切に育てていたなぁと思い出しました。 するするするっと、フリージアとおばあちゃんの記憶が蘇ります。 小学生のころ。 満開になったフリージアをおばあちゃんがチョキチョキ。 新聞紙にくるんで、「学校に持っていき

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今日は近くのショッピングモールに買い出しに。買ったものはお届けしてもらえるので助かります。 愛媛県松山市は曇り☁️ 👵ばあばの一言 「明日はお天気になりそうで楽しみです、最近イラストをたくさん描いています、アイディアを絞り出しています、バリエーションの幅が広がっています。」

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ばばとお仕事😃🌃フリートークでこんばんわ(4/25)

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あのときのオカンの涙を忘れない。

ご飯は、かためがタイプの私。 米粒がたってるくらいが好みだ。 こないだ、帰宅するやいなや嫁が悲鳴をあげていた。 炊飯器をパッカーンと開ける。 べちゃべちゃのご飯ジャジャジャーン。 あれま〜w ま、そゆときもあるよね〜。 たまには、べちゃべちゃご飯もいいよね〜。あはは〜。 なんて言いながら、楽しい晩御飯タイムを過ごした。 * べちゃべちゃご飯。 死んだおじいちゃんが好きだった。 おかん側のおじいちゃん。 おじいちゃんの家のご飯はいつもべちゃべちゃ。 米粒が力なく寝

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おばあちゃんとひよ13

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 電車のお出かけ新聞紙を敷いて座っていました このエピソードも以前一枚絵で描いたことがあります♫ ◆◆◆ ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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歴史人 同じ桜を 見たのかと 末裔人も そう思うかな

出かける前にネットを見るとある歴史上の人物の末裔の人が紹介されていた。歴史の教科書で出てくる有名な歴史人は、タイムマシンがなかったとしても、書物やいろんな状況証拠から実在が確実と思われている人が多くいる。 そしてすべてではないが、その歴史上の人物には子どもがいて、その子どもからまた子どもが生まれるのも事実だから、子孫・末裔と言われる人もいるのは当たり前だ。だけど、ある歴史上の人物の子孫と聞くだけで特別な気がするのはなぜだろう。自分の先祖も探せばそんな有名な人がいるのだろうか

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~いとしのあこちゃん~ 水をえる

外の方が暖かい気がする大阪から、TAKです こんにちは。 3月に入ってすぐ、祖母の歩行が難しくなりました。 この時、私はまだ石巻に居て、自分の通院が終わって最速で帰れるタイミングで、大阪に帰ってきました。 歩行困難の原因は、腰から足にかけて痛みと痺れがあるとのことで、何軒か病院をまわり検査をしてもらいました。 ヘルニアもあるけれど、高齢でリスクも高い為、余程でない限り手術はないと医師に言われ、家の近くでかかりつけの整形外科を見つけるようにと言われ終わりました。 家の

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木曜日は餃子の日

先日、お義母さんと餃子作りをした。 シンガポールでは焼くより茹でる方が主流で、皮も日本のよりも厚い。 破れにくいのはいいけれど、少し形成しずらい感じがした。 手際よく餃子を包むお義母さんに負けじと私もせっせと包む。 だが、全然綺麗にできないではないか! 昔は毎週祖母と餃子を作っていたのに、、、 母子家庭だった私は、学校が終わるといつも祖父母のところへ帰っていた。 木曜は祖父母の家業の定休日で、夜ご飯は祖母が決まって餃子を作る日だった。 今思えば、祖母も私も不器用で包む

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人生最後の同窓会

先日お姑様から 「こんなのが来たのよね。どうしようかしら」と 一通のハガキを見せられました。 そこには、 「同窓会のご案内」の文字。 80歳超えの姑へ、故郷の同級生から同窓会のお誘いでした。 地元で4〜5年に1回開催されている、同窓会。 ここ数年はコロナの影響もあって、それ以上ぶりの開催だそうです。 「でも…、出席どうしようかしら。」 躊躇するお姑様。 地元に帰るとなると、新幹線を使っての長旅です。 一人で行くにはちょっと自信なさそうなご様子です。 でも、今回ばかり

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祖父と旦那と「雨やどり」

私は祖父が大好きだ。 祖父は私が生まれた時からハゲてるし、 酒飲みだし、めちゃくちゃ飲ませてくるし、 言うこと聞かないし、 よく祖母と喧嘩する。 でもなんかこの人が好きだ。 なぜか。色々理由はあるけど、 祖父も私のことをめちゃくちゃ愛してくれてるから、というのが一番にきてしまうかも。 孫は他にもいるけど、 私は小学生の頃から酔っ払ってめんどくさい話ばっかりする祖父の相手をするのが上手かったし、 遺伝子とは恐ろしく色の好みもとにかく祖父ゆずり。 そういうところにどこか自

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おばちゃんが教えてくれた幸せの話

以前、大阪に住んでいるもうすぐ80歳になる親戚のおばちゃんの家に初めて泊まりに行った。 おばちゃんとは、数年ぶりの再会だったが祖母にそっくりなのもあり、すぐにいつもの感じで接することができた。 おばちゃんの家の周辺は大阪とは思えないほど自然豊かで、静かで過ごしやすい場所だった。 家の周辺を散歩しながら色々な話をした。 おばちゃんがどんな生活をしているのか聞いたことがなかったからすごく生き生きと老後生活を楽しんでいたことを初めて知った🌿 地域のボランティアをしたり

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おばあちゃんとひよ12

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 土曜日のお昼ご飯は高確率で おばあちゃん特製やきめしでした あの味、久しぶりに食べたいです( *´艸`) ◆◆◆ ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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鈴蘭の祖母へ

今年、おばあちゃんが好きだった鈴蘭を植えました。 私は小さな鈴蘭の花を見るたびに、神戸の山奥、長い坂を登りきった先に建つ団地の庭と、そこに立つおばあちゃんの丸い背中を思い出します。 植えて間もなく芽をのぞかせた素掘り苗は、ちょうどおばあちゃんの命日のころ、花が見られる予定です。 鈴蘭て、株を密集させた方がよく育つそうですね。そういえば私が幼い頃、一株だけ貰ってきたおばあちゃんの鈴蘭は枯らしてしまいました。 複数を詰めて植えてやらなければ育たない鈴蘭の特性は、憎みきれない

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明日久々に妹に会えます。本当に楽しみです。今日はいろいろ慌ただしく過ごしました。 愛媛県松山市は晴れ 👵ばあばの一言 「私も娘が帰ってくるのが本当に楽しみです、娘が買ったタブレットでイラストが大きく見えて嬉しいです、便利なものがいろいろあるんですね、上手に使わないと。☺️」

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海を渡って会いに行きたかった

寝ぼけ眼でみたLINEに母から祖父の訃報が入っていた。 毎週、日曜日は11時まで寝ているけど 飛び起きてテラスへ向かい朝から涙が止まらなかった 母に電話をしたけど、忙しくて会話は出来ず ただただ、あと1年 私が日本に帰るまで生きて欲しかった。 もうこれ以上誰も居なくならないでほしい もうこれ以上悲しいことが起きないでほしい 私は日本に帰ることも出来ないし 母のサポートも出来ない 私はただ海外で泣くことしかできなかった 何で海外にいるのか 帰るという選択肢はないのか

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おばあちゃんとひよ11

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 父の鼻歌耳コピ―のアイドルが小さな集会場に誕生しました(笑) このエピソードも以前noteで描いたことのあるお話。 以前の記事は消しておりますが 覚えていらっしゃる方がおられたらすごすぎですΣ(゚Д゚;≡;゚д゚) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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