攻略本とお腹の子

よし、消えてなくなろう。
そう思うと楽になる。ああなんでストレスをこんなにも感じたいのか。

お腹が動く。ぬんぬんぬんって感じに。
この子は私がいないと生きれないんだ。

旦那への不満。あんまりない。
旦那のお母さんにはある。
とりあえずまだそこまで被害ないから考えるだけむだ。そしていざとなったらはっきり言えそうな気もする。どうだか。

私は結局なんなのか。
自分の目指す立ち位置は誰からみても当たり障りのない人間。でもさ、無理だと思う。
当たり障りのない自分になれても、他人が私に当たり障りある行動してきたら、生きにくい。吐きそう。だから結局なにになりたいのか。

それ以上考えない。めんどうなことはいやだ。でもめんどうなこといやだと思っても逃げる自分は嫌いで、めんどうなことから逃げないで立ち向かえた自分は今でも誇らしい。
そんなの過去の栄光。今はできない。できないことの何が悪いんだ。がんばってみない。

疲れたり、悩んだり、立ち止まったりの繰り返し。疲れた、いや今は悩んでるね。
悩みがあるということは語れるってことだからいいのかもしれない。語るネタがある。
それはいいこと、理由は、、、人に話せるから?で、どーするの?私は人と関わるの好き。攻略するのがすき。仲良くなったりするのも、いわば攻略しか考えてない。大人になったら尚更そうだ。社会人なんて攻略法のみせあいじゃん。みんなの攻略本をみてみたい。

私の攻略本は
でしゃばらない。空気読む。たまに空気読まない。その加減が上手くいくとアドレナリンがでる。ああ、この人私のことすきになったかもしれないと。ほかにもある。

マウントをとらないように気をつける。人の幸福なんて大抵喜ばれないから。マウントをとる意味がわからない。むしろやっちまった案件でしかない。

友達と悪口をいう。そのくせ、その人をフォローするようなこともあわせていう。そうすることにより自分はなんでも受け入られる心の優しい人ですよと思わせる。最低である。
でも結局友達本人にその悪口をいう。おもしろおかしくいうことを心がける。言った罪悪感が消える。結果、その人のことを受け入れられるウィンウィン。悪口はよくないけど楽しいからしょうがない。

あとはない。ジグザグなハート。みんなはきっともっとあるかもしれないし、ないかもしれない。
たまにストレートなハートがいるとびびる。
は?と思いつつも攻略本に則り仲良くする。

こんなのを旦那が知ったら嫌いになるかもしれない。でもいつかもっと仲良くなったら知ってほしい。私の腹の中くろいよって。

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