リクルーター その2

さて、まあそれなりの給料をもらっている人向け日系人事紹介の会社の人は私の履歴がややこしいから、初めからもう企業に案内できる案件と思わなかったのか、中々な扱いをしてきた。むしろ、色々あって、というか、主人の学位の為に私はアメリカを転々としたのだが、本当に歯科医の免許持ってるんですか?的な失礼な言い方で質問をしてきた。あのー一応ね、一発で国家試験も通してるし、今なんか落とす試験で合格率6割なのよ。もしね、本当に無理だったら無理だって言えばいい。馬鹿みたいに経歴の綺麗な人間を紹介して楽して稼ごうなんてそんな商売がある訳が無い。まぁもう相手するのを辞めてもらったのでいいですが、本当に心外でしたね。それで、次きた一般的な人材紹介の会社、電話くるなり愚痴ってしまった。笑 担当してくださった方も苦笑い。そりゃもう最初から態度が悪いからこちらも真実を話せなかったという話をしました。まぁレイオフの話はここでは大っぴらには出来ないが、レイオフの対象の条件も分からないし、みんな疑心暗鬼な中仕事してるということは本当に良い環境下で働いてはいない。これからこの会社自体が日本に留まるかも分からない状態になっている。その酷い状態を二番目のリクルーターに話したら、あぁそれはもう正直に話すしかないですねと言われた。むしろそれを話さないと何で就活してるのか疑問に思われるので逆効果だと言われました。こうやってリクルーターと1回目の電話で信頼関係を結べなければもうそのリクルート会社はお金が稼げない。自信がないのであれば、自信がないと伝えればいい、正直に話せばいいのにそれも出来ないなんて、どういう会社で働いてんるんだろうか?って逆に思ってしまった。まあ、合う人には合うみたいだから一概にダメとは言えないが。

多分、私の経歴が色々だから、扱いずらかったのかもしれない。

まあ、私の経歴を面白いと思ってくれる場所に行ければいいなと思う。今はもう免許があるからとか、いい場所に勤めてたからとか関係ない。どこで自分の力を発揮できるか?その箱を見つける時期なのかなと。これからまた私の旅は始まる。どうなることやら?

本気で企業に務める意味を考えた方がいいなと真剣に悩んできた。

もう自分で仕事始めようかなぁ?英語関係や、輸出入の仕事にしようかなぁ


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