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シリーズAラウンドで約4.5億円の資金調達を実施

この度、MTU株式会社ではシリーズAラウンドの資金調達を完了し、
調達の目的や背景などをお伝えいたします!

医療機関向けセキュリティサービスの普及拡大


「医療✖︎ITで人々の健康寿命の最大化を実現する」をミッションに掲げ、医療×ITサービスでビジネスを促進させるMTU株式会社(東京都港区、代表取締役:原 拓也)は、D4V(Design for Ventures)、Iceblue Fund、90s 、伊藤嘉盛氏をはじめとするその他株主より、シリーズAの資金調達で3.8億円の資金調達を実施いたしました。今回の調達によりこれまでの累計資金調達額は約4.5億円となります。

今回の資金調達により、MTU株式会社は、医療機関や歯科医院向けの医療DXサービス”MOWL(マウル)”のサービスを拡大いたします。
MOWLは、医療機関のセキュリティクラウドサービスをはじめ、DX支援に貢献するサービスです。
MTU株式会社は、この資金調達を通じて、医療業界のデジタルトランスフォーメーションを推進し、より多くの患者さんにとって価値あるサービスを提供し、「健康寿命の最大化」を実現いたします。

「シリーズAラウンドの調達」とは?

ニュースなどで「資金調達」という言葉を耳にすることはありますが、
身近で経験のある方はそう多くないと思います。

今回の資金調達について詳しくお伝えする前に、
資金調達とその段階について少しだけご説明いたします!

「シリーズA」とは、
投資家の方々が、スタートアップ企業に対する投資する際に、検討先企業の状況を段階分けしたものを「投資ラウンド」といい、その内の1つの指標になります。シーズンAの段階は、事業が本格的に開始して規模が拡大しており、サービス等が見えている状況のことです。

本調達の目的

主な資金の用途は、組織拡大を目的とした採用の強化、AI医療データプラットフォームの開発や医療セキュリティサービスの拡大の費用を予定しております。組織人員を強化し、2025年度に50億円の売上構築を目指す基盤づくりを実行いたします。

資金調達概要

調達金額 約3.8億円 (累計4.5億円)
調達方法 第三者割当増資
資金用途 プロダクト開発および開発体制の強化、マーケティングの強化

引受先からのコメント

今回のプレスリリースに際し、株主の皆様よりコメントをいただきました。

  • D4V2 号投資事業有限責任組合(Design for Ventures)
    パートナー 永瀬 史章様

  • 90s1号投資事業有限責任組合 国本帆高様

  • Iceblue Fund有限責任事業組合様

  • 伊藤 嘉盛様

ご協力いただきありがとうございます。
皆様から頂いたコメントは、以下のリンクよりご覧ください!

▼プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000057423.html

代表取締役社長 原拓也のコメント

代表取締役 原拓也

MTUはMedical Technology Unitの略で医療✖︎ITで健康寿命の最大化に貢献するunitです。
弊社の提供する医療×ITサービス”MOWL”は、医療機関(病院/歯科医院)向けセキュリティクラウドサービスをはじめ、DX支援に貢献するサービスです。日本全国の医療機関や歯科医院に貢献できるよう邁進してまいります。

「人々の健康寿命の最大化を実現する」
このユニットビジョンを実現すべく、医療×ITサービス「MOWL(マウル)」を拡大していきます。
医療機関向けセキュリティ事業に加え、AIを活用した医療データプラットフォームなどを展開し、より多くの医療関係者・患者様にとって価値のあるサービスを提供していきます。

最後に

今回の調達に際し、ご協力をいただいた関係者の皆様、
並びにあたたかい応援のコメントをいただいた株主の皆様には
改めましてお礼申し上げます。

皆様の健康寿命最大化を実現するため、より一層邁進してまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。

Unitメンバーとして、
・MTUで一緒に働きたい!
・医療ITサービスを通じて世界中の人の健康に役に立ちたい!
という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

様々な職種での皆様のご応募をお待ちしております!

▼JOB LIST(募集要項)
https://www.mtu-inc.com/recruit