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EMC×N/S高、1Dayワークショップ開催!

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)では、多くの教育機関と連携して授業を行っています。

今回は、2023年10月22日(日)に開催された、N高等学校・S高等学校さんとの1Dayワークショップの様子をお届けします!


■「世界の幸せをカタチにするために私はどうするか」を本気で考える

この日は全国から13名のN/S高生が参加! 全国に学生がいるN/S高ですので、多くの参加者が「はじめまして!」の状態です。
そんなN/S高生をサポートするために、卒業生であるTA(Teaching Assistant)などの運営が6名、そして、N/S高生の学びを伴走するために現役のEMCたちが9名集まりました!

今回の1Dayワークショップのテーマは「世界の幸せをカタチにするために私はどうするか」です。午前中は基礎的なインプットを行い、午後からチームでワークショップを行い、夕方、それぞれのチームが考えたビジネスモデルについて発表しました。

まずはチームに分かれて簡単な自己紹介などをしたあとに、午前中はEMC教員の津吹さんから、実際にEMC生たちが受講する「ビジネスモデル基礎」の講義を行いました。

「ビジネスモデル基礎」の講座を担当した津吹さん

それを踏まえて、午後からはいよいよワークショップです!

■ワークショップスタート!

ワークショップはN/S高の運営・TAチームが進めます。全体で4つのチームに別れて、「世界の幸せをカタチにするために私はどうするか」というテーマのもと、進められました。

ワークショップはN/S高運営チームで進行

各チームにはN/S高生だけでなくEMC生が2〜3名ずつ入り、ワークショップを伴走していきました。

チームに入って議論に伴走するEMC生の舟橋さん。実はN高出身!

N/S高生は、とにかく積極的です。初めての場所、大学生も混じったプログラムにもかかわらず、積極的に議論し、発表していきます。
これには伴走に入ったEMC生も感心! EMC生も、外部のイベントに参加した時に積極性を評価していただくことが多いのですが、そんなEMC生が驚くほどの活発な議論が行われました。

2時間のワークショップを経て、世界の幸せをカタチにするための4つのビジネスプランが発表されました。

■アントレプレナーシップとはなにか。なぜ必要なのか。

各チームからの発表後、改めて、学部長の伊藤羊一さんから、なぜ今アントレプレナーシップが大切なのかについて講義を行いました。

伊藤羊一さんの講義

こうして、丸1日かけて行われた1Dayワークショップは終了! 素晴らしい時間となりました!
N/S高のみなさま、これからもどうぞよろしくお願いします!


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