見出し画像

意識を今に集中させる

余計なことにこだわらない

日々の生活を過ごしていると、自分の気持ちを穏やかにできない場合がある。

外的な環境や状況によって、ありたい自分とかけ離れた現実を直視できなくなる瞬間。

それを経験することで、自分の心が大きく暗い方向に転がってしまう。

心の所在を安定させることは、豊かに生きる上で欠かせないパーツとなると思う。

考えたくないことに集中して疲弊しても、建設的な思考が取れなくなる。

勝手に足し算して、自分の心に心配を積み上げても、どこかで限界が生じてしまうはず。


変えられないことがある

自分が生きていると、他者の言動に翻弄される状況が訪れるときがある。

気持ちが考えたくないことに引っ張られていると、頭の中はあっという間に不安で覆い尽くされる。

マイナスな想像を膨らませる空白は、時として自分を苦しめてしまう。

本当に考えるべきことは、もっと他にあるはず。

消極的な思考に焦点を当てていると、自分がやるべきことが見えなくなる。

起こった出来事について、あれこれ心配を巡らせても結果は変わらない。

変わらないことを堂々巡りしたところで、限られた時間を消耗するだけになる。


着手すべきテーマ

他者や周囲の出来事に触れることで、自分を追い詰める必要はないと思う。

本当に考えたいことを考え、挑戦したいことに時間を投資する。

その行いが、人の生き方を穏やかにさせていくと思う。

受け身満載の生き方では、自分で自分を生かす喜びを感じることができない。

幸福を実感することを阻害する要因を、わざわざ作り上げなくてもいいと思う。

ここから先は

453字

¥ 100

ありがとうございます。人生に対する発信の力にさせて頂きます!