狸原ムジナ

TRPGのシナリオつくったりしてるひと。 本業はWebデザイナー。 穴熊舎という名義で…

狸原ムジナ

TRPGのシナリオつくったりしてるひと。 本業はWebデザイナー。 穴熊舎という名義でオーブン陶土によるフィギュアもつくってます。 狸原ムジナTwitter:@mudinaTRPG 穴熊舎Twitter:@anaguma_sha

最近の記事

デザフェス出てました、ディスプレイ反省会

造形活動の名義では恒例ですが出店していました。 デザインフェスタ。 お立ち寄りくださった皆様ありがとうございました。 いつもてんやわんやしてしまっていますが、お声かけくださったみなさんのおかげで2日間生き抜いています。 前回からのディスプレイ変更点 前回まで使っていたテントフレームを変えました。 数年使って歪みが出てしまったので… ホームセンターで適当に買ったノンブランドもの、スチール製ででかくて重かったのでいい機会だと思い、下記のものに変更しました。 重量はありますが

    • てぇへんだ、人様のお金で見た舞台が趣味に合わなかったでござる

      仕事もひと段落したご機嫌な昼下がり、1人で冷や汗をかいていた。 前々からおすすめしてもらっていた舞台の配信、しかも「これで見てくれよな!」といきなりお金を送金されてしまい、それならと見た舞台が本当に趣味が合わなかった。 もともとドラマは苦手なのだが、舞台は結構見る。 ミュージカルも苦手だったが、最近は見ることができるようになった。 もう少し広く見ようと舞台有識者もといその舞台大ファンの人に「おすすめない?」とお聞きしたところ、「これはいいぞ」と勧められた舞台の配信だった。

      • 楽譜が読めないわしvsおたまじゃくし

        楽譜が読めない。 コンサーティーナの楽譜を眺めながらいつも眉間に皺を寄せている。 わからん。 おたまじゃくしのこと、なーんもわからん。 たぶんこれのリズムがタンでタッでターンでこれがもっとながいターーーーン。 くみあわされる…と…? わからん。 もう三連符? でいいのか? とにかく同じ形の音符が続いているほうがいい。ほら、そしたら同じリズムでやっていけばいいわけだし。 わからない。なので楽譜をスキャンして再生してくれるアプリに頼ってます。 今の時代、youtubeに

        • コンサーティーナを始めた

          表題の通りにコンサーティーナを始めました。 コンサーティーナってなにかというと、蛇腹楽器のひとつです。 私が買ったのはアングロコンサーティーナの20ボタンというやつです。 説明がというより他の楽器との区別とかふんわりしかできないんですね。 なんてったってはじめたのが2022年の12月の末です。 始めて2ヶ月くらいだぜ! 英語の教本片手によちよち1人で練習してるのです。 下記の本片手に練習中です。海外の本が買える世の中ありがてぇー! コンサーティーナを初めて知ったのがいつ

        デザフェス出てました、ディスプレイ反省会

          コンサーティーナ練習2ヶ月目

          コンサーティーナ練習2ヶ月目 オースザンナ

          コンサーティーナ練習2ヶ月目

          コンサーティーナ練習2ヶ月目

          デザインフェスタのブース工夫

          造形活動報告のブログに書くのもなんかちがうなって思うのでこの辺で。 狸原ムジナではなく穴熊舎の活動の話ですがまあいいでしょう。 大した名義の違いではありませんし。 自分は「穴熊舎」という屋号で、デザインフェスタを初めとするアート系といっていいのだろうか、そんな感じのイベントに出ています。最近は出れていませんが、クリエイターズマーケット・博物ふぇすなどなどのイベントや企画展にも参加しています。 きづいたらもう10年くらいやってるらしいです。 最近ようやく造形活動で出ている

          デザインフェスタのブース工夫

          田舎には近すぎて都会には遠すぎる

          北関東G県に住んでいるのだけれど、田舎というと他県民に怒られる、という居住県を最近もてあましている。 確かに関東圏、東京と同じテレビ番組は映るし、高崎駅からは新幹線でだいたい1時間くらいで行ける。 けれどすぐに畑はすぐそばにあるし四方は山、公共交通機関は発達しているとはお世辞にもいえない車社会、東京へは新幹線をつかわなければ2時間以上。県内で人口が一番多い市だって政令指定都市になれない人口数である。 不便というには言いにくく、かといって便利とは決していえない。 新幹線停車駅

          田舎には近すぎて都会には遠すぎる

          飼っていた亀を標本にしてもらった話

          表題通りの話である。 10年ほど飼育していたカブトニオイガメの侘を骨格標本にしてもらった。 今は部屋に彼はいる。 10年、10年である。 カブトニオイガメという種類の彼だったが、その種類からすると短い生涯である。 20年以上は一緒に生活をするつもりでいた。 あとあと解剖の段階でおそらくは死因であろう腫瘍がみつかった。 不調に気づかなかった自分が非常に不甲斐なく、「きちんと体調管理ができなかった自分は、不調のわかりにくいもう爬虫類は飼わないだろう」とその時は思った。 今も思っ

          飼っていた亀を標本にしてもらった話

          猫と暮らし始めた話

          猫と暮らし始めて約2ヶ月経った。 猫と暮らすと決めてからは約1年経過している。 実際に猫がくるとなんだか拍子抜けするくらいに、家に猫は馴染んでいた。 最初の1日間はお互いに「ああ、どうもこんにちは」というお互いにお伺いをたてて生活していたし、先住民のアオジタトカゲ先生は見えないようにしているのにのぞきにきて「なんだあの毛玉は」と威嚇していた。 次の日には猫はヘソ天で寝ていたし、あっという間にトイレもこなして肩に乗っていた。 「いや、君、前からうちにいましたかね」と戸惑うくら

          猫と暮らし始めた話

          適当に文章打ちたくなったときに打つ場所が欲しくなった

          表題のとおり。 特に活動とかに関係なく、つらつら思いついた文章を書きたくなったときに書けたらいいなと思って作ってみた。 もともと習慣などが長続きするたちではないので、はてさていつまで続くのかしらといったところです。

          適当に文章打ちたくなったときに打つ場所が欲しくなった