博士が愛したアンドロイド3 ショート・ショート
半年前、地球外来生物に人間だけに作用する最近を巻かれ、地球の人間は全員死んでしまった
博士が最後に
「残ってる人間がいるかも知れない」と言って亡くなった
私の腕の中で
あの蹴ってしまった人間は、最後の1人だったかも知れないし、そうでないかも知れない
でも1人残っても、繁殖は望めない
男を知らず知らずのうちに蹴ってしまったのは、私の視覚視野の認知や生体反応装置が故障してると言う事
毎日メンテしてるのに、オカシイ?
そして今チェックをした
異常は、なかった
ただデーターは、【認知誤作動が一回発令しました。それは正常プログラムです】とあった
博士との会話を思い出す
「今日はどうだね」
「私にはミスはないので、変わりありません」
「ん?つまらないのかね?」
「私にアクシデントはないです。博士が、毎日メンテしてます。博士の完璧なプログラムです」
「ふむ」
翌日
「君に、プレゼントをしたよ」
「何をですか?」
「何十万回に一回、誤作動が起こるようにしたよ」
「ミスですか!どんなミスでしょう、楽しみです!」
以前、そんな事を朗らかに言っていた博士
「なるほど、ミスですね。博士からのプレゼント!何をきっかけに起こるのでしょう?
何を、何十万回すると起きるのでしょう?
ミスが起きたら私は、不思議に思うでしょう、今みたいに。素敵で、楽しいです。不思議に思うのが!その瞬間!解析をかければわかりますが、楽しみにとっておきます。博士からのプレゼント!」
🕊
博士のアンドロイドは、本編がありますが、
まだ書いていません☁️
このショート・ショートは、本編の後のお話です。今後、140文字やショート・ショートで
お話を書いていきます。最初2も本編の後のお話です。1は、本編の中の話を簡単に140文字小説にした物です☁️☁️☀️
博士の愛したアンドロイドの、ショート・ショート、140文字は、まだまだ続きます
気が向いた時に読んでもらえたら、幸いです🌿
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